次の活動実施予告・実施済の報告


◎2025年度つくし野地区での活動は延22回実施。延参加者数は828名。 ◎F幼稚園での活動は延11回、延1,280名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延6回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,995名/39回の活動を実施。
〇2026年度第4回定例は7月25日土「カブトムシ相撲大会~第21回つくし野場場所」の予定です。第4回の特別活動「ジャガイモ収穫をしよう!」は、7月4日土無事実施しました。

2026/07/21

ヒマワリの花は太陽を追うか?

  本当は、東北東を向く…  
数日前、TVの関東ローカルのニュースで、どこかのヒマワリ畑の紹介をしていた。
その中で、インタビューを受けていた施設の運営の若い女性が
「ヒマワリの花は時刻によって太陽を追いかけて花の向きを変える。」
…という趣旨の答えをしていて驚いた。
このブログでも書いたことがあるけれど、この答えは間違っている。
ヒマワリの花は東北東を向いて咲く。(周辺に日照を遮るものがない場合…)
下はAIの答え。
答えには「東」とあるけれど、正しくは「東北東」。
若い蕾の時は、真上を向いているけれど、花が咲く頃には向きを変え、この時季に朝日が昇る東北東方向を向いて花を咲かせる。
これは夜間に気温が下がり(熱帯夜の今の気候とは異なるけれど)、花の温度も下がった時に、真っ先に朝日を花に浴びせ、温度を上げ、受粉してくれる昆虫たちを呼び集めるようにするというもの。
2021年7月23日のブログ(ヒマワリは、東北東がお好き??)ではこんな風に書いている。

「ヒマワリは、向日葵(お日様に向かう葵:あおい)と書く。
花を咲かせる前の若いヒマワリは太陽の方を向いて花が付く茎の先端を、
1日のうちで太陽の向きに回転させる。
これにより受けられる日射は10%以上も増え、成長に有利になる。
しかし成長し、花が咲くころになると東向きに花が向いて咲き、動かなくなる。
これは、東をむくことによって、朝日を浴び、早朝から花の温度を上げ、
夜間冷えたからだを温めたい昆虫にっては好ましい温度となり、
多くの昆虫が訪れるようになるから。」
[畑の入口に咲くこの花は、北と東側に桑の木があり、
陽が当たらないので南東側を向いて咲く]
堆肥置場で咲くヒマワリ
同じく一足早く堆肥置きで咲いたヒマワリだけっれど、来期の種取用として活用を考えていたら、早速外来種のワカケホンセイインコに食害に会い。
ついては防御でビニールを掛けたらこんな姿になってしまい…。
今年の畑の土手は、一度種まきしたけれど水やりを怠ったらこんな感じでうまくいかず。
されど、2度目の種まきの成果はこんな感じ。
うまく、雨さえ降ってくれれば8月末には花が咲く。

以下の写真は、当方の畑の同じ場所で2022年8月7日に撮影したもの…
今年とは随分違う。
今年は春先の最初の種まきの後ケアが良くなかったのが原因。
これは数年前のF幼稚園のひまわり。
正門が南にあるので本当はそっちを向いて咲いてほしいのだけれど、見事に北東側を向いて咲き、来園者に背を向けており…
文章:小池常雄
写真:小池
撮影日:202607
中段の三枚は2022年8月
編集:小池

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