次の活動実施予告・実施済の報告


◎2025年度つくし野地区での活動は延22回実施。延参加者数は828名。 ◎F幼稚園での活動は延11回、延1,280名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延6回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,995名/39回の活動を実施。
〇2026年度第4回定例は7月25日土「カブトムシ相撲大会~第21回つくし野場場所」の予定です。第4回の特別活動「ジャガイモ収穫をしよう!」は、7月4日土無事実施しました。

2026/07/19

アカトンボ:羽化失敗(その2)

 つぎつぎ羽化するトンボの陰で… 
[羽化用の小枝の上の抜け殻は羽化に成功した個体。
下は体を出せずにそのまま死んでしまった個体]
あれから既に1月半を経過。
この間、我が家の玄関前と台所シンク前に設置した水槽では、次々と各種トンボが羽化。
つぶさに、彼らの様子を観察しているけれど、例年のように実際は羽化に失敗して成虫になれない個体が何と多いことか!
この様子は9年前にもこのブログで「羽化に失敗するヤゴたち」として紹介。
https://biotop-project.blogspot.com/2019/07/blog-post_18.html
それをアップしてからかなり時間を経過しても今もなお繰り返し、閲覧回数をたくさんカウントしている。
どうやらこのブログを見ているのはヒトではなく、インターネットの検索システム:ロボット(ボット…とも)らしい…。
内容の何が検索ソフトを引き付けているのかわからないけれど、多い日はブログ全体で数千のヒットがある。
そんなにロボット君が気に入ってくれるなら、2度目の紹介だけれど、再度、この内容を紹介。
上下とも、シオカラトンボの羽化に成功した抜け殻。
水槽に分けて差しておいた小枝を集めるとこんな感じ。
あちこちの小枝で抜け殻が…
抜け殻は本当に脆く、ちょっと触るだけで壊れてしまう。
抜け殻の一部を集めてみると…
下の写真の右上2つが、羽化の成功した抜け殻。
下右下は、羽化に失敗、殻が透き通っておらず、黒いから見分けられる。
下左は、枝に登って体を半分抜いたものの、体全体を殻から出せずに死んでしまった個体。
下右は、羽化の途中まで行ったものの、体・翅が上手く展開せず、そのまま死んでしまった個体。
如何に水中生活から、空中生活に体を劇的に変化させ、空に飛びたつまですることが大変なことか!
一体、ヤゴ全体の何%が羽化に成功するのだろう??
わが家の玄関先のマイクロビオトープはこんな感じ。
なぜか、1匹目が羽化した後に覆いかぶさるように2匹目がしがみつき…
間もなく梅雨明けを迎える。
わが家やつくし野の各家庭から飛び立ったトンボたちは、今ごろどうしているだろう?
文章:小池常雄
写真:小池
撮影日:20260711
編集:小池常雄

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