次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2018/10/30

ハッピーハロウィン!!

ハロウィンカボチャの代わりに…
10月31日水曜日は、ハロウィンです。
つくし野ビオトーププロジェクトでは、だいだい色のガボチャを毎年のように専用畑で作るけれど、たいていは夏のころ収穫し、食べてしまうので、もうなく。
それで、時々畑でカボチャの台木として使われていたユウガオの実ができるので、これを利用してランタンを作ります。
上の作品は、樋村さんの今年の作品。10月の活動で紹介しました。
乾かしてからくりぬくときれいに切れるけれど、生のままくりぬいたのでしわしわ。
ちゃんと中にろうそくが入っていて、赤い口とあいまって、なかなか不気味。

下の4枚の写真は、10月20日の活動の中で、中村さんに提供いただき希望者に分けたユウガオ2つに、Sさんちの子供たちがマジックで書いたもの。
ママのCSさんから写真を送ってだきました。
R君とMちゃん両画伯の作。(画伯:がはく:とても絵がうまい画家のこと)
不気味!というのではなく、かわいい形だけれど…。
なかなかいいよね!
(当初アップ時に、イニシャル表記を誤っていました!修正しました。ごめんなさい!!)


三年ほど前には、私も畑でできたユウガオを利用してこんなものを作りました。
切り抜くのではなく、黒マジックで描くのでもなく、黒いテープを切り抜いて張り付けて作りました。不気味か、かわいいか?のご判断はお任せします。笑
撮影したのは、専用畑と私の家の玄関のところ。
ユウガオは、ヒョウタンの仲間で、できる実の形は様々。
今年のものは長細く。
3年前のものはタマゴ型でした。
更に10年ほど前の物は、まさにカンピョウを作る種類に近く、真ん丸に近く。
お試しに帯状に薄く長く切って、カンピョウを作ったことが思い出されます。
ハッピーハロウィンでありますように!!
文章:小池常雄
写真:同、CSさん
ブログ編集:小池常雄

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