猛暑が続く中、秋冬野菜の準備進行中
冒頭の写真は、ヒマワリが植えてあった場所に突如出現したキノコ。
掘り返してみると牛ふん堆肥が攪拌不十分で固まっていた場所に生えており。
バフンタケ…なんていうキノコもあるからその仲間かと…。
最初は大型木製プランター
このまま置いても回復が見込めないサヤインゲンを処理することから作業を開始。
牛ふん、化石貝粉、有機混化成肥料を加え、攪拌。
全体にマルチを掛け、育苗センターで入手した白菜のプラグ苗を植付。植付終わりはこんな感じ
こちらは道路側・校門横の部分。
既に奥は1週ほど前にジャガイモを植付すみ。
ジャガイモは強いので、、水やりはしない。
こちらは園庭の中央部にヒマワリが植えてあった場所。
ヒマワリは次年の種取用に回収してつくし野で乾燥作業。
こちらも同じように土づくり
攪拌して
マルチを掛けてハクサイ苗を植付。完了時点の写真は撮り忘れ…
数日前まで猛暑日で、つくし野の畑では多くの苗を痛めてしまった。
急に気温が下がり、雨も降ったのでこの時期を逃しては…と慌てて作業をしたけれど、
作業した日は湿度も気温も高く、一人での作業だったので、体力の消耗が酷かった。
本当は、園児にも植付体験などを経験してもらえればいいのだけれど、事前準備やタイミング調整など、かなりの時間と手間が余計にかかる。
気候変動の影響は、普通の人の生活の様々な局面だけでなく、こうして野菜を栽培してみると痛烈に感じるものばかり…
Think Grobal Act Local は環境対応の原則だけれど、まさにLocalで地球規模の変動を痛切に感じる。
〈追記:追加の作業〉
上記作業から6日後の0925に追加の作業を実施。
最初に、ハクサイを補植
後ろ側のウネはカボチャ苗の植付に失敗し、ツルを這わせていただけなので、その部分にハクサイ苗を補植。
安価なプラグ苗をプラ苗鉢に移植して、延命させたもの。
水をやり、防虫用のネットを掛けて作業は完了。サツマイモはこれだけ猛暑・少雨でも元気に生育中。
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