次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は766名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度第7回定例活動は、10月11日土を翌12日日に無事実施済ですす。第5回特別活動は、9月27日15時から無事済実施です。

2025/09/29

活動報告:第5回特別活動を実施

シシトウ・ピーマン・サツマイモなどを
   収獲しよう!」 を実施  
9月27日土夕方、秋になって初めての特別活動を実施。
ここ数日、季節外れの高温状況であったので、気温が落ち着き、収穫場所などが日影になる時間に活動を実施。
受付は、最初はKさん、後にI姉妹にお願いし、、、
15時を過ぎると活動場所はこんな感じ、、。
涼しくはないけれど、まあ。
最初にこの日の活動内容、収穫物などのメニューをお話し。
これはセンナリヒョウタン(千成瓢箪)。
食べ物ではないけれど、生物多様性を理解するにはいいのでは?と考え、ウリの棚の端に植えておいたもの。
千成(センナリ:たくさんできるという意味)に恥じず、総計40個近くできたのでは?
来年度のNHK大河ドラマは秀吉の弟が主役のはずだから、必ず出てくるはず。
プラスチックやガラス・瀬戸物の容器が一般化する前は、水入れの水筒に使ったけれど、この千成瓢箪は七味などの香辛料を入れるのには使えるはず…なんていうお話を。
乾燥させれば、オブジェになるよ…と言って、希望者に配布。
最初は、保護者や支援者の大人メインでシシトウやピーマンを収穫。
この日も前回活動から2週間でたくさん収穫できたけれど、まだまだ霜が降りるまでにたくさん収穫できる。
今年は辛いものも無く、どれをとってもおいしい。
苗は100円ほどだったから、大変にコスパが良い。
追肥は多少施したけれど、水やりなどは一切せず。
でもこんなにたくさんの収穫が…!
手前は、冬野菜の苗と、サツマイモのウネ。
子ども達は最初はダイコンの種まきから開始。
Fさん、Sさんがやさしく種を手渡してくれている。
長く畑の隅に植えてあった長ネギも収穫してしまうことに…
ここまでのところで配分物を見ると少し寂しいので…
それで、先行して次の作物の植付を始めたい北端のエリアのサツマイモをひと畝先行収穫することに。
今年の猛暑、少雨にもめげず、水やりができない畑にも関わらず、こんな感じでまずまずの成長具合。
イモを傷つけないように、丁寧に丁寧に…
畑の隅の角の所にはいずれ菜の花の種をまきたいけれど、とりあえずハツカダイコンを種まき。
Sさんが水を撒いてくださって完了。
子ども達が芋ほりに行ってしまったけれど、まだダイコンの種まきが残っていて、Fさんが一人で黙々と作業してくださり。
30-40分ほどの短時間で、予定の活動を終え、最後のお楽しみの収穫物の抽選。
お約束の集合写真(画素数を落とす処理をしてあります)
緑色の中に、鷹の爪とサツマイモの赤色が映える。
この日の参加者は
未就学:1名
小学校1年:4名、3年:1名、4年:1名、5年:2名、6年:1名
小学生の合計:9名
中学生:1名
未成年:11名
保護者:5名
支援者・代表者:6名
成人合計:11名
参加者の総合計:22名
〈おまけ:あげ浸し〉
これは、私作の収穫物での料理。
素揚げしたチビイモにはちみつ掛けたものと各種野菜の揚げ浸し。
文章:小池常雄
写真撮影:Fさん、小池
撮影日:20250927
撮影場所:専用畑
編集:小池

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