箱根湿性花園を訪問しました。
[遠目にはハチに見えたけれど、口の形からアブの仲間とわかる] |
この時期は、まだ少し夏の花や昆虫も見られるけれど、秋もしっかり感じられる季節。
いろいろな花や、昆虫たちの生き生きした姿が見られました。
これは、ツリガネニンジン。
これはヤドリギ。寄生植物。環境がかなり長期間安定したところでないと見られない。
[ヤドリギ] |
高尾で見たものは花が終わっていたけれど、これはちょうどきれいな時。
[ホトトギス] |
[シラヤマギク] |
[ヒキオコシ。シソ科の植物。] |
[ノハラアザミ] |
[ワレモコウ。] |
[オミナエシと小さな甲虫。] |
[花はアザミに似てるけれど、名前はタムラソウ。漢字で書くと田村草] |
[ミズアオイ] |
[アキギリ] |
[ヒガンバナ。別名:曼殊沙華] |
マムシグサの実を陸棲の巻貝が食べている。おいしいのかな?
この他に、ミズバショウの茎に群がる貝もいました。
傾いた木立をコケが覆い、表皮にキノコが生え…。これは地上2mくらいの高さ。
つまり、いかに湿度が高い、環境か!
[アサマフウロ] |
ハマナスの実。真っ赤!!
ハギの花。
マツムシソウと蜜を吸うイチモンジセセリ(ガみたいだけれど、チョウ)。
花の名前はわからなくなってしまったけれど、いい写真が取れたので…。
白い花火のような花と、つぼみの上のアリ。
サワギキョウの花と昆虫(ハナアブ?)。
小さいけれど、美しいサクラタデ。拡大して写すと別世界が広がる。
タデだから、藍の仲間。花もそっくり。
[トリカブト]
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[ミツを舐めるハチ] |
[花粉にまみれながらアザミの蜜を吸うかアゲハ] |
1 件のコメント:
箱根の湿生花園って、見る人が見ればいろいろあるんですね!見る目を養わないといけないと思った金森でした。
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