畑のお世話をしました。

台風被害を片付け、キャベツの苗を植付け

9月22日日曜日午前、台風17号で倒れてしまったミニキャベツの柵を片付けました。

ミニトマトのツルから、ネットを丁寧に外し…。

樋村さんが下準備しておいて下さっていたので、作業はらくちん。

絡まっているネットは、まもなく種をまくエンドウ（サヤエンドウ収穫用）の棚に用いるので、畑の隅で待機。

畑の土手は土手カボチャを作ったツルを取り、草（この時期、多くはニラ）を刈り払い機で草刈りしました。

これは、刈り取り修了後。

数日後、刈り取った草を集めてたい肥置き場に移動。

9月22日午前中は、予想外に晴天。
真夏に比べ空気は乾いていたし、風は気持ち良いのだけれど、日差しはとても強く。
跡地はきれいになりました。

ミニトマトの柵に近すぎて作業できなかった白ネギの土寄せ。ようやく実施。

長ネギの成長を確認。お試し収穫。

これは、キャベツの苗。農協の育苗センターで購入したものを更に大きくして移殖。

畝立てした場所に、マルチを掛け、適切な間隔に移植。

 まだ気温が高いので、虫を警戒してネットを掛け…。

ご支援いただいたKさんご家族、井上さん、やれやれ暑い中、お疲れさまでした。

集合写真はリサイズしています。

≪おまけ≫

我が家の緑のカーテンにしていた黄色いスイカ。

とても小さいけれど、もうツルが枯れてしまったので、収穫。 

切ってみるとこんな感じ。

食べてみると、わずかにほの甘い。

これは、Sさんが庭で育てたスイカ。

「お花は何個も咲いてはいたのですが、なかなか実が付かなくて『もうダメだなぁ…』とあきらめて放ったらかしておいたら…生い茂った雑草の中から『えっ⁈』みたいな(^^;;
お花が咲いて受粉後30+？日（注：収穫に最適なタイミング）どころの話しではない（注：いつ花が咲いていたかわからない…）と思うので、スイカを切って真っ白〜だったら子供達ガッカリかも（≧∇≦）」…と思って切ったら…こんな感じ。

…でも、食べてみたら、意外においしかったそうで…。

作業者：Kさんご家族、井上、小池

文章：小池常雄

写真：小池、Sさんママ（スイカ）

ブログ編集：同