次の活動実施予告・実施済の報告


〇第8回定例活動は日程変更し、11月17日日実施済です。
〇第5回特別活動は、10月27日日実施済みです。次回は未定です。

2020/03/20

特別に特別な活動(その2)を実施します。

ミニ大根・キャベツなどの収穫体験のお誘い
[収穫予定のキャベツ(大)]
3月14日の定例活動は中止し、3月7日土午後「特別に特別な活動」を実施しました。幸い、11家族30名の皆さんと顧問3名合わせて33名の参加があり、参加者の皆さんから開催方法と内容について、好意的なご反応をいただきました。
ついては、現在もさまざまな活動の自粛の要請は出ていますが、町田市から助成を受けている「地域子ども教室」としてではなく、再度、当団体の自主的な判断で
3月21日土曜午後、
実施方法に十分留意して再度
「特別に特別な活動21(その2)」を実施します。
国が活動自粛を要請しているイベントは、
「大規模で、室内で密集して、多人数があつまり、近接して話す3つの要素が重なった活動」です。
逆に言えば、「屋外で、密集することなく、少人数に分散し、近接して話さない活動」ならば自粛の対象ではない…ということになります。
[収穫予定のミニ大根] 
[ミニ大根は、子供一人に1本ずつの予定]
3月21日土曜日の午後、私と顧問で畑のお世話の作業を行っています。
その作業の途中で、「ご家族が散歩の途中で専用畑に立ち寄り、収穫体験をする」という形で、ミニ大根やキャベツの収穫体験をしていただくことにします。
日  時:2020年3月21日土曜日14時半から16時(1時間半)の時間帯のどこかで、
     家族単位で分散し、個別に来てください。
     これ以外の時間帯にも、顧問は作業をしていますが、畑に来ないでください。
集合場所:当活動の専用畑に直接、来てください。
[大きい方のキャベツ]
[小さい方のキャベツ]
参加条件:
・保護者とご家族の自主的な判断で、現在の社会情勢を理解した上、
 自己責任で参加してください。
・今回に限り、4年生以上も子どもだけの参加は不可とします。
 必ず保護者が同行し、単独の家族単位で参加してください。
・一度にたくさんの家族が来られた場合は、集中を避けるため離れた場所で分散して
 お待ちいただくことになります。
・体験できるのは、ミニ大根(子供一人に1本)・ミニキャベツ(家族に1つ)ほかの
 野菜の収穫体験で、15分ほどの内容です。
・キャベツは大小2種類あり、大は、2月の定例活動と前回の特別活動に参加していない人
 を優先します。
 中くらいのもの、小さいものは、全家族に収穫いただけそうです。
・持ち物は、収穫物を入れる大きなビニール袋、キッチンハサミ。飲み物。
・収穫した野菜は必ず、加熱して食べてください。なお、野菜は完全無農薬です。
・いつものように参加料は一切、不要です。
主催者の留意事項:
・主催者・顧問はマスクをして対応します。
・参加者と距離を置いて話すようにします。
・アルコール消毒液2種などを畑の入口に用意します。
・参加家族が重なった場合は、極力現地で距離を置いていただけるように配慮します。
・70代以上の顧問は今回、参加をしません。
[収穫できる茎ブロッコリー]
[収穫できるホウレンソウ]
[収穫できるコマツナ]
[畑の全景 菜の花も希望者は採れます]
私は、コロナウイルスに対する留意事項に配慮しつつ、自分たちで育てた新鮮な野菜を自ら収穫し、食べることが、私たちの心も体も豊かにし健康にし、ウィルスに対する免疫力も高めることになるのではないか?と考え、あえてこの活動を実施します。
この考えをご理解、ご支援をくださる方の参加を、畑で、お待ちしています。
以下の野菜は今回は収穫しません!
[リーフレタス・サラダ菜は今回は収穫しません。次回をお楽しみに!]
文章:小池常雄
写真:   同
撮影日:3月20日午前
ブログ編集:同

0 件のコメント: