3月15日日曜19時半~ NHK-Gにて
「都会に進出! 森の小鳥 シジュウカラ」
NHKの番組紹介では、「白いほっぺとネクタイのような胸の模様がかわいい野鳥・シジュウカラ。本来は森を住処にしているが、最近、なぜか都会で数を増やしているという。番組で情報を募集すると、植木鉢や郵便受けなど、人のすぐそばで子育てする大胆な暮らしぶりが明らかに。さらに鳴き声にも都会進出の重要な秘密が!チンパンジーをもしのぐ高度な言語能力を駆使し情報交換しているという。身近な小鳥の知られざる秘密に迫る。」…とのこと。[NHKの番組HPより] |
以下は、NHKの番組のHPです、。
https://cgi2.nhk.or.jp/darwin/articles/detail.cgi?p=p635
[NHKの番組HPより] |
毎年お話ししていますように、何せシジュウカラは、雀の四十羽分の貴重さ!
珍しく雄雌が簡単に見分けられ、つがいが仲良く協力して子育て、姿よし、鳴き声よし、、。
「電線の上や公園の生垣の中などあちこちでさえずったり、植木鉢や郵便受けなど人のすぐそばで子育てしたりと、大胆な暮しぶりが明らかに! 一体なぜ進出?」(NHKの公式ツイッターより)珍しく雄雌が簡単に見分けられ、つがいが仲良く協力して子育て、姿よし、鳴き声よし、、。
チンパンジーより高度な言語を操っていることも紹介されるとのこと…。
これは数年前に、野生生物で初めて二語文を操っていることが発見されたことを指すのか?と…。
当活動で毎回お話ししているように、彼らは天敵のカラスから身を守るため、うまく私たち人間を利用しています。
森から人里に進出したトリとしての紹介のようですが、ヒヨドリやメジロももともと森を住処にしていた生きものが、住宅地に暮らすようになってもう長く。
シジュウカラも随分前から、森から住宅地に進出済。
最近は、本当の森に棲んでいるはずの私のあこがれの野鳥:ヤマガラが、つくし野近くの住宅地でエサを食べるように習性を変えているのでは?…というのは、このブログでも昨年7月にすでにご紹介しています。
https://biotop-project.blogspot.com/2019/07/blog-post_23.html
[NHKの番組HPより] |
文章:小池常雄
引用:NHKのHP
ブログ編集:小池
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