次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツなどの収穫体験などを実施しました。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫た体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2020/11/03

我が家の稲刈りと畑への捕植

  秋の日、懸案の稲刈りなどを実施 

これは我が家の玄関。
もう、20年ちかく毎年やっているバケツ稲。
稲作は、日本人の生活の根本にあり、季節の移ろいを細かく感じさせてくれる。
今年も初夏に田植えをし、幸い害虫にも合わず。
早ければ1月以上はやく稲刈りをするのだけれど、週末に雨が多く、活動や畑のお世話に時間を取られ、11月1日日にようやく稲刈り。
稲刈りといっても、大した量ではないのであっという間。
稲束にするとぎりぎり2束ほど。
このまま、乾燥させると茎の養分がモミに移って、より一層おいしくなるとか…。
1週間ほど屋外で乾燥させる予定。


さて、次は、11月1日と2日、両日とも一人で畑のお世話を実施。
1つは、タマネギの捕植。
自宅で9月初旬から育ててきたタマネギの苗を、畑の植え残してある場所に、先週植えた赤タマネギに続いて2度目の捕植。
さらに、ホームセンターで見つけた処分品の苗も、うまく根づかなかったところに捕植。 
何せ、処分品の大幅お値引きに弱い私。50本で150円(3円/本)。62%引き。
これで畑に植えられたタマネギの苗は、総合計、400本弱かな??
茎ブロッコリーとハクサイも、苗がうまく根付かなかったところ、カラスがいたずら?して、折られてしまったところを中心に捕植。
茎ブロッコリーを4鉢、ハクサイを4鉢。
苗の育成中に蛾の幼虫に葉を大幅に食べられたものも、根は傷んでいなかったのでほぼ回復し、今回定植。
写真は撮り損ねたけれど、ベビーリーフミックスの種などから育てた、リーフレタスやサラダ菜の苗も移植。これらの種類は意外に寒さに強く、今年の春先、次々収穫でき、評判が良かったことに気をよくして今年は少し早くから、また量も増やして準備中。
お楽しみに…。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影日:20201101
ブログ編集:同





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