ふかふかの畑に 芽吹いたばかりなのに…
[幅広うねの中央が掘り返され…] |
休日の朝(20201103)、畑を見回りに行くと。。。
せっかく、前週、一人で3色の大根の種をまいたばかりの場所が、荒らされている!!何だろうか・・・?とよく見ると。
多分、猫が、皆で耕したふかふかの畑のウネの中央が気にいり、用を足し、残したものに土をかけたということ…。
他にも、あちこち、畝が崩されている。
ネコはかわいいけれど、どこかよそでやってほしいよね…。(笑)
一方で、今年はネズミが昼間から畑の中を走り回り、サツマイモの被害が予想され…。
畑をトイレにしているネコは、ネズミ対策には役に立たず。
それで、ネズミ取りや殺鼠剤を畑に仕掛けることにしました。
すべての生き物にやさしい「ビオトープ畑」を目指しているけれど、先に収穫した中村さんのサツマイモを見て、さすがにちょっと考えを改めて…。
これは、準備した殺鼠剤やしかけ。
この先1週間ほどは、雨は降らない予報だけれど、とりあえず雨除けを自作。
その中に、殺鼠剤をセット。
これは昔ながらのネズミ捕り。
別に売っているエサが少し現代的で、セットしやすいように四角に小さく割りやすく、丸い穴があらかじめ開けてある。
一方で、野菜の虫食いもひどく。特に先行して植えた、キャベツとハクサイの被害がひどく。
葉っぱを食べる作物なので、さすがに殺虫剤を使う気にはならず。
さりとて、放置もできないので、週末ごとにこんなものを葉に散布しています。
多くは忌避剤と栄養剤なのだけれど、これらを混合して散布。
最後の手段は、バッタやイモムシを見つけたら、手で…すことだけれど。
下の写真の上のほうにあるのは、電池で動く噴霧器。
一度に4ℓほどを散布可能。
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