次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第1回定例活動は4月20日土専用畑で年間プログラムの発表や新キャベツと「?」の収穫体験などです。希望者にカブトムシの幼虫配布もします。
〇 第1回特別活動は、実施日・内容ともに未定です。

2021/03/09

活動報告:第8回特別活動を実施しました

  「畑のお世話  
~キャベツやホウレンソウの収穫をしよう!
  を実施しました  
[参加者が少なかったので、収穫物の配布はたっぷり]
3月7日日曜14時から、短時間の野菜の収穫の活動をしました。
私は、午前中から資材を畑に搬入。 畑での作業は12時半から。
13時半から船崎さん、R君が合流してこの日の活動の事前の準備作業。
それに次週の活動に備えた準備作業も実施。
14時の指定時間になると、参加者が集合。
最初に私から簡単に活動内容をお話し。
アブラナ科の作物の勉強のため、年末に購入し寄せ植えにしておいたハボタン(葉牡丹)にもすでに小さな花芽がついていることを説明。
畑の作物も花芽が付く、つまり「とうが立つ」と一気に味が落ちて、硬くなってしまうということを説明。
植物は、冬の間じっと蓄えてきた養分を一気に花芽に注いで成長させる。
だから菜の花はおいしいのだけれど…。
お話しは短く、皆で収穫作業開始。
これは、キャベツの収穫風景。
次週の参加人数の事も考え、家族に2つずつの配分。
船崎さんもR君も手慣れたもの。
菜の花の収穫は、見るための花と、食べるための花を分けて収穫するように指示。
これは、茎ブロッコリーの収穫。
ホウレンソウは包丁で土の中の根を切って収穫。
小さい女の子も菜の花を収穫。
収穫したホウレンソウ。幸いまだ、花芽は出ていない。
収穫した茎ブロッコリー。
参加家族が多くなかったので、家族単位での配分量は少なくなく。
特に春キャベツ2つがボリュームあり。重い!!

お約束の集合写真。
掛け声は、「コロナに負けるなオー!!」
この日の参加者は、
未就学:4名。1年:2名、2年:1名、4年ん:4名、6年2名、小学生の合計:9名。
中学:1名。
未成年の合計:14名。
保護者6名。8家族。
主催者(船崎・小池):2名
総合計:22名。
《おまけ:料理》
この日参加してくれたKさんのその日の夕食。
中央が、茎ブロッコリー
キャベツとアサリのいためもの?酒蒸し??エリンギも入ってる?
畑のホウレンソウと卵のお味噌汁。
最後に、私はこんな風に食べ…
新鮮な春野菜は、切っただけで柔らかく、甘く。
これは、誰も持ち帰らなかった見るための菜の花を持ち帰り、自宅、台所に飾ったもの。
この時期だけの、ぜいたくなもの。いうまでもなく、プライスレス!!
文章:小池常雄
写真:船崎、小池、Kさん
ブログ編集:同

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