次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施します。

2021/03/25

春を食べる!

  自作の食材で、春を味わう  
これは、自宅のプランターで育てた山芋を摺りおろし、海苔に挟んで揚げたもの。
お餅で作る磯部揚げのようにもっちりとして、なんともおいしい。
そもそも、元の山芋は、苗ではなくスーパーで数年前の秋口に売っていた食用の「むかご」を買い、食べずに春先に植えておいたもの。
それが数年を経て大きくなり。
大きくはないプランター4つほどに密植して植えたものなので、収穫できたイモはどれも大きくはないけれど、洗ってみるとちゃんとした山芋になってる。(笑)
乾かしておいたものの半量ほどを皮をむき。(娘がやってくれ…)
小さいものはすりおろすのが大変なので、薄くスライス。
大きめのものは、すりおろし。
すりおろしたものを、海苔に挟んで軽く揚げるとこんな感じ。
醤油を少しつけて食べると、もっちりとしてお餅の磯辺焼きのよう。
スライスしたほうは、先に一度素揚げ。
それに再度フライパンで熱しながら、とろけるチーズを絡ませるとこんな感じ。
ブラックペッパーをかけ、これも自作の茎ブロッコリーをゆでたものを合わせると、健康的な一品。
こちらは、単純な山芋の天ぷら。
最後に最大の大きさだったのがこれ。
畑の隅っこで、実験的に育てたもの。
地中の硬い地層に当たり、その先は横に伸び…。
H・ムーアの彫刻のよう。
我が家の庭でヒヨドリに芯をつつかれながら、何とか復活したものの、すでにトウ立ちてしまったハクサイ。
要するにハクサイの菜の花。
頂蕾は花が咲いてしまったので、側蕾を採って…。
こんな、状態に下準備。
ハクサイの菜の花の天ぷら。
これは、中村さんのお手伝いをしたご褒美で頂いた、タラの芽。
塩で食べると、まさに鉄板の春の味。
菜の花は、まだ畑で収穫できそう。
エンドウの花が、非ツル性のものに1週ほど遅れて、ツル性の物にも花が咲きはじめ。
2週ほどで収穫でき始めるはず。
また、お誘いします。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集」同


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