剪定枝と野菜くずでたい肥作り
3月20日土春分の日、翌日が雨の予報だったので、中村さんのたい肥作りの支援とともに、前週の活動で出たキャベツなどの野菜くずをたい肥にするため粉砕作業を実施。
つる性の物や長い枝は、先っちょが機械に中に取り込まれれば、次々引き込まれていくので投入のタイミングと量さえ適切だと意外に楽。
大変なのは、腰がなく湿っている、キャベツの葉などの葉物。
そのまま大量にいれると、すぐ詰まってしまってうまく中に入っていかない。
先週の活動で、収穫したキャベツの外葉や軸は、1週間陽にさらしても、天地返しなど平日はできないので、まだこんな感じで水分多く。
総量はこの写真の4倍ほど。
中村さんの剪定枝の中に適量、キャベツの外葉を混ぜるといい感じに粉砕機に吸い込まれていく。
3回に分けて、畑の反対側に運び終えたところがこんな感じ。
我々のたい肥置き場の反対側の中村さんのたい肥置き場にいったん運んで処理をして、また戻すのは重くて大変。
畑を覗きに来たKさんご家族のパパを、もっけの幸いに手伝わせてしまい…。
3回分運んで、上から投入。
土曜の朝9時半から1時間半ほどの作業。
終了後、私は専用畑のお世話。
ソラマメの土寄せ、消毒、サラダ菜の植え替え、土手の土の修復、などなど…
《おまけ》
先に紹介したユキヤナギが満開になり。
一本一本は細い枝なのに、こうなるとボリューム感はすごい。
これは、我が家の庭のプランターのハクサイ。
塔立ちしてしまっているけれど、この菜の花はなかなか美味。
市場には出回らない、自分で栽培すればこその味。
花をよく見ると、典型的な黄色い十字花。
文章:小池常雄
写真: 同
ブログ編集:同
0 件のコメント:
コメントを投稿