次の活動実施予告・実施済の報告


〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施しました。

2021/09/25

やられた! (その1:カラス)

  やめて! いたずらは!!  
9月半ば、畑の様子を見回ると、丹精を込めて育てているキャベツの苗が、何者かに引っこ抜かれてれる!(涙)
キャベツやハクサイ、茎ブロッコリーはタネから自分で苗を自宅で育てているけれど、これはまだ猛暑だった8月下旬に畑に植えつけたものなので、スーパービバホームで買ったもの。
1つ40円から100円近くもする!!高価なもの。
全てではないけれど、点々と大事な苗が引っこ抜かれている。
犯人は、逃走中!
カラスは頭がいいというけれど、キャベツの苗を引っこ抜いてもエサも出てこないし…。
気温が高く、雨が多いせいか、虫の食害も多く、今年は大変。
お店で野菜の値段が高いのも、とてもよくわかる。
抜かれて時間がたっていなかったものはあわてて植えなおし。
それ以外で不調な部分は自宅で育てていたキャベツの苗を、移植。
これは、購入したものの空いたトレイを利用して育てていた苗。
畑に移植。
8月下旬に植えたハクサイの半分くらいはまずまず順調。
それにしても、高温と長雨は、冬野菜には厳しい試練。
天候が回復し、生育に適した気温に下がると、この外葉が栄養を生産し、。結球した中央部を肥大させていく…。
こちらは、キャベツ。
同じく外葉が大きく育つことがとても大切。
キャベツ・ハクサイのウネは今こんな感じ。
左側は、この時期珍しいタマネギ。右はハツカダイコン。さらに右はサツマイモ。

《おまけ:草刈りと捕植》
20210925午後、船崎顧問と小池で畑作業。
土手の草を草刈りして数日し、乾燥したのでかき集め、たい肥置き場横に移動。
次に通路の上に隣の家から伸びてきた枝を剪定。
隣の家が空き家になってしまったので、剪定してやらないと畑の日当たりが悪くなってしまう。
それにしても、ネコ車で何回も運んだけれど、大変な量になり…。
写真では山盛りの剪定枝の量がわかりにくいけれど、たいそうな量…。
もう夕方遅かったけれど、三和の園芸コーナーでもう最後の苗を調達。
左がハクサイ、右がキャベツの苗。
今年の夏は、暑かったり長雨だったり虫に食べられたりで、野菜たちには災難続き。
8月末に植えつけたものの半分は腐ってしまった。
このタイミングでは、このくらい大きくなっているものを移植しないと年内の収穫に間に合わない。
やれやれ出費だけれど…。
こうやって、畑で野菜を世話していると、今年はなかなかうまくいかない。
秋から天候が安定するのを祈るばかり…。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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