次の活動実施予告・実施済の報告


〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施しました。

2021/09/27

カマキリその後/フウセンカズラ

   昆虫を飼うのもなかなか大変…  
鉄鋼マンさんからまたお便りと写真を頂きました。
以下の内容は、複数いただいたお便りを小池の責任で調整しています。
「我が家の二匹のカマキリのうち、灰色の方は水槽に(エサとして)入れたバッタやチョウチョを確実に捕食し、元気に過ごしています。
夏休みの始めから育ててきたハラビロカマキリの『ハラビロちゃん』は、すっかりヘロヘロな感じです。
次男が『介護だ』と言って、(自分の手や割りばしで直接)バッタを食べさせておりました。
娘が聞いてきた『カマキリも昆虫ゼリーを食べる』という噂を信じて与えてみたら、
本当に食べたので、大変驚きました。 
その後、セントラルパークに、(カマキリに与えるエサ用の)バッタを捕りに行きました。
娘が捕った中にアメンボみたいな虫がいました。
何の気なしに持って帰ったのですが、カマキリに与えようとしたときに大変な事が起きました。
異臭を放って飛び立ったのです。
その臭いを嗅いだ次男が『カメムシだ!』と叫びました。
言われてみれば、確かにカメムシの放つ臭いに良く似ていました。
家内の叱責の声を受けつつ、何とか捕獲しました。
娘がGoogleで画像検索(便利なものがあるものです)したところ、
何個目かに出てきたホソカメムシというのが、まさにそいつのようでした。
そう言えば、以前『アメンボは、カメムシの仲間だ』と聞いて驚いたことがあったなぁ…などと今更ながら思い出してしまいました。
 虫を飼うのもなかなか大変です。自分が子供の時は、こんなことしようとも思いませんでしたが…。」

「先日、子供達が草むしりを手伝ってくれました。
その時、娘が残しておくと言って、花瓶に活けていたフウセンカズラ(?)が咲きました。
長男が3年生の時、小学校でもらってきたものですが、以来4年間、野良状態で全く世話もしていないのですが、毎年(いつのまにか落ちただろう種で)生えてきます。
自然の生命力を感じます。」
私も子どものいろいろないきものを飼っていました。
植物も、色々育てていました。
フウセンカズラも袖手ていたことがありますよ!
黒白のまん丸いかわいい種だったと記憶しています。
文章:鉄鋼マンさん
写真:     同
リライト:小池常雄
写真調整:   同
ブログ編集:    同

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