「新タマネギなどを収穫しよう!」
最初は短時間の活動にして、タープは張らないで済ませようと思っていたけれど、気温が急上昇。
井上さんと相談して、13時ころから午後の準備開始。
14時から活動開始。
急なブログだけでのお誘いだったし、天気もよかったので予定があった人が多く、少なめの人数。
最初は、2022年度も活動を実施することをお話し。
4月の定例活動は23日土を予定。
最初は、この日収穫する野菜、「新タマネギ」、「キャベツ」「茎ブロッコリー」、「サラダ菜」の4種類について説明。
次に、畑のあちこちに咲いている菜の花の説明。
同じように見えていても。キャベツ、ハクサイ、アブラナ、カリフラワーと、黄色い十字花で同じ菜の花であることを紹介。
子どもたちは最初はキャベツ、次にサラダ菜、新タマネギの順で収穫。
お姉さんやお母さんたちは、茎ブロッコリーを収穫。
茎ブロッコリーはここ数日の気温の上昇で、成長著しく。
大量に食べる部分が成長しているのはいいけれど、花も咲いてしまい…。
花が咲くと、食べられないことはないけれど、味が落ちてしまうので、慌てて全量を採集。
この日収穫した茎ブロッコリーはこんな感じ。
これでも全量ではなく…。
もうバケツで何杯…という収穫単位。
キャベツの収穫は、これがほぼ最終回かな?
こう暖かくなってしまうと、トウ立ちして、中から花芽が急成長して、キャベツが爆発するように半分に割れて花が出る。
この子は2歳なんだけれど、好きな野菜を食べるためには良く働く…。
新タマネギは、昨年秋の終わりで2種の方法で植え付けたもののうち、休眠させた小タマネギを植え付けたもの。
年末の収穫も可能…との記載があったのだけれど、なかなか大きくならず。
このところ葉の部分が急成長して、トウ立ちも始まったので、慌てて収穫。
いい感じだよね…。
葉の部分も新鮮でおいしそう。
茎ブロッコリーを分ける前の配布物。
家族当たりかなりの量になり…。
参加者が少なかったので、希望者別に自宅用のハツカダイコンの鉢植えを作り、種を植え、プレゼント…。人数が多いときはとてもこんなに丁寧で手間がかかるプログラムは実施できない。
この日の参加者は、
未就学:1名。
2年:2名、3年2名、4年:2名、6年:1名。
小学生の合計:1名。
中学生:1名。
大学生:2名。
保護者:5名。
顧問・代表(樋村淳、井上、杉浦、石田、大久保、小池):6名
未成年の合計:9名
成人(大学生含む)の合計:6名
参加者の総合計:20名
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