老朽化した4本の柱を修理
2018年6月に設置した、専用畑の隅、活動スペースのタープ用柱4本が、設置後4年弱経過して劣化。
4月16日土 午後、船崎+小池の二人で改修作業を実施。
2018年6月に最初に設置したときの記録は以下の通り…。
今回、追加して購入した資材はこんな杭を長4本+短4本。
最初に既設の柱4本を引っこ抜き、根元を確認したけれど、幸い腐食はしておらず。
それで、泥を落とし、乾かして、防腐剤を塗布。
一旦、固定しているスクリュービスを緩め、部材をすべてばらして、材の裏側まで塗装。組み立ては、今回新たに加えた長い杭から。
長いので、打ち込むのは容易ではなく…。
高い位置のくい打ちは、木槌ではなく、コンクリート塊を打ち付けたほうが、よほど楽でよく効くことがわかり…。
それにしても、重量のあるものを上げ下げして打ち付けるのは、重労働。
思いのほか、時間がかかり、日が暮れそうになるまで…。
120mmという、最大のスクリュービスで何本も打ち込み、固定。北東の角の柱は、こんな感じ。
2本だった杭に加え、長い柱と短い柱をタープ側の引っ張られる方向に打ち、補強。
更に、斜材を2本、加えて補強。
0 件のコメント:
コメントを投稿