次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施します。

2022/04/17

畑のタープ用 柱を修理

   老朽化した4本の柱を修理   
2018年6月に設置した、専用畑の隅、活動スペースのタープ用柱4本が、設置後4年弱経過して劣化。
4月16日土 午後、船崎+小池の二人で改修作業を実施。
強い風にあおられるせいもあるのだけれど、ぐらぐらしてしまい…。
2018年6月に最初に設置したときの記録は以下の通り…。

今回、追加して購入した資材はこんな杭を長4本+短4本。
最初に既設の柱4本を引っこ抜き、根元を確認したけれど、幸い腐食はしておらず。
それで、泥を落とし、乾かして、防腐剤を塗布。
一旦、固定しているスクリュービスを緩め、部材をすべてばらして、材の裏側まで塗装。
組み立ては、今回新たに加えた長い杭から。
長いので、打ち込むのは容易ではなく…。
高い位置のくい打ちは、木槌ではなく、コンクリート塊を打ち付けたほうが、よほど楽でよく効くことがわかり…。
それにしても、重量のあるものを上げ下げして打ち付けるのは、重労働。
思いのほか、時間がかかり、日が暮れそうになるまで…。
120mmという、最大のスクリュービスで何本も打ち込み、固定。
北東の角の柱は、こんな感じ。
2本だった杭に加え、長い柱と短い柱をタープ側の引っ張られる方向に打ち、補強。
更に、斜材を2本、加えて補強。
これならびくともしない。
遠目で見ると、4本の柱には変わりなく。
でも、強力に補強した上、更に細かいところも併せて改良。
全体に防腐剤を塗布。
傷んでしまった細引きのロープも、今後、早急に交換を予定。

畑の隅で、活躍するときを待ってくれています。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

0 件のコメント: