開催案内：第12回定例活動を開催

　「 種ジャガイモ植付、野菜収穫　

　＋ 段ボールコンポスト講習会 」　

［収穫予定の春キャベツのウネ（家族あたり1つはありそう…）］

本年度 第12回定例活動を

予告通りの日程で実施します。　

不定期実施の特別活動と合わせ、本年度 延２２回目の活動です。　
この時期恒例の 「種ジャガイモの植付作業＋春キャベツなどの収穫」 に加え、 

（一財）まちだエコライフ推進公社のご支援を受け、 　

「家庭でできる段ボールコンポストづくり講習会」 を組合せて実施します。

はじめての試みです。　お楽しみに…。　

［春キャベツは巻きがゆるやかでふんわりとやわらかい！］

インフルエンザ＋コロナ禍の社会状況です。今回も屋外だけの活動とし、できる配慮を行って実施します。ご家族での自主判断で参加してください。
最終的な実施判断は、直前にブログで告知します。必ず当日事前に確認後、参加してください。

［ロマネスコは数が少ないので、収穫物はいくつかに割って…］

【開催日時・集合場所】★ 必ずブログで　「開催確定告知」　を確認後、来てください！
3月１1日（土）13:00　開始で実施します！　

当活動専用畑に集合　受付後、活動開始。
（専用畑はつくし野駅からセントラルパークに向かい、大きな信号を越えすぐ左折、50m先左側。掲示有）
１３：１０～１４：００　

①：「段ボールコンポストづくり講習会」

（（一社）まちだエコライフ推進公社ご担当者からのお話しと、4箱セットを実作体験）

（注：製作キットを5セット用意しますが、高価なため全家族には配布できません。
希望者に抽選で配布する見込みです。　

公社で後日実費購入できます。　自由研究にお勧め ! ! ）

②：「作物としてのジャガイモについてお話し」

（全希望者に種ジャガイモを数個、配布できそうです。）

１４：００～　

種ジャガイモの植付体験（全員）＋　春キャベツ・茎ブロッコリーなどの収穫
１５：３０　まとめのお話。野菜の配分。解散　

［小松菜は収穫適期：全量収穫します。］

【持ち物、用意する物】　　　　　　　　　　　　　　　
　体温調整しやすい服装、十分な量の飲み物、マスク、筆記用具、収穫物持ち帰り用ビニール袋（大を複数枚）。

［チンゲンサイも収穫します！］

【注意点】
コロナやインフルエンザに感染するリスクはあります。　保護者の自主判断と自己責任で参加してください。 参加者全員マスク着用

実施可能な対策（主催者のワクチン５回接種、マスク着用、手洗い水・消毒薬設置・非接触型体温計の用意。）は行います。

［リーフレタスもいい感じ］

【参加申込み方法】
事前の申込みは不要です。　直接時間までに指定場所に集合してください。
所属学校・居住地の制限は一切ありません。　卒業生や未就学児も歓迎します。
参加するすべての方のお名前、年齢や所属学校名・保護者名などを当日、出席者カードでお知らせください。

［ソラマメは順調に生育中。少しウネを整備。もう少ししたら支柱を…］

【備　考】
・予定変更・実施の確定情報はビオトーププロジェクトの専用ホームページ（ブログ）に掲載します。
・参加者の年齢制限はしませんが、前年のプログラムの内容を見て各自判断してください。
・活動中、保護者の方はお子さんから目を離さないでください。安全に楽しく活動できるようにご支援・ご協力ください。
・全参加者に保険を掛けています。保険料（約３０円／回・人）は助成金から支出しています。活動自体は一切無料です。
・本活動は小学校・幼稚園の行事ではなく、任意参加の体験的環境学習活動です。

 常識的な安全配慮はしていますが、全てのリスクを排除できるものではないこともご了解ください。

 手の消毒薬・非接触型体温計・温湿度計・救急薬品袋・放射能測定器は全活動で携帯します。
・この活動の必要経費は、主に複数の公的助成と個人寄付を基に成り立たせています。 本年度は、「ＳＯＭＰＯ財団」「花と緑の博覧会記念協会」「セブンイレブン記念財団」（助成決定順 確定済）の助成を受けて活動しています。
活動の内容・成果は、個人情報に注意してHP/ブログなどで公開します
助成をいただいている各団体に活動の詳細を報告。　助成条件を満たす適正な会計処理を行い確認・承認を受けています。
主催者は、各助成の制度上、一切の報酬を得ることは許されていません。

［1000本のタマネギは順調に生育中］

　　　畑でお待ちしています。　　

〈おまけ：配布チラシ〉

〈おまけ：植付準備　進行中〉

今年は開催当日のメニューが多いので、植付場所の事前準備が必須。

一度にやるのは大変なので、少しづつ進めています。

ひとりでの作業をしているのですが、それでも日替わりで支援者が現れて…。

3月3日金曜日は、Sさん母息子が、ネットの巻取りを助けてくださり…。

この作業、簡単な用で一人でやると大変。

そもそも折り曲げるが大変で、あちこち行き来しているうちに風で、ひっくり返って…。

とても助かり…。

3月4日土曜、夕方一人で作業していると…。

Wさん父娘が、現れて支援してくださり…。

ダイコンなどが植えてあった場所を整理し、腐葉土と石灰、ジャガイモ用肥料を撒き…。

その後、家庭用耕耘機で耕耘。

これを父娘にご支援いただき…。

なかなか、いつもの活動ではこういう作業は危険も伴い、やってもらうことは容易ではないけれど…。

「パパ素敵！」…といえば？と、お嬢様の耳元でささやいたけれど…。

恥ずかしがって、口にしてはくれず…。

耕耘支援していただいたのは、離れた場所の2カ所。

今年は、タマネギを例年より多く植えつけているので、やや面積は少な目…。

それでも、なるべく腐植土を増やして土をふかふかにしたいので、2度目の耕耘を行っている部分も…。

おかげさまでこんな感じ…。

石灰を中和剤として撒いたので、1週間、この状態で置けるのでとても良い感じ…。

数日中に、溝畝をほり、当日を待ちます。

ご支援いただいたご家族に、感謝しています。

当日をお楽しみに！！！

文章：小池常雄

写真：　　　同

ブログ編集：同