次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2023/03/12

「乳幼児との自然観察会 フォーラム」に参加

すべてのこどもに自然を!プロジェクト…に
3月5日日、12時過ぎから17時半ほどまでの時間「中央区立環境情報センター研修室」で開催されたフォーラムに参加しました。
おりしもこの日は東京マラソンの開催日。
会場となったビルの目の前をランナーが走っており…。
12:30から開会
最初は主催者側 K女史から開会のあいさつ。
「すべてのこどもに自然を!」
林野庁にお勤めで、北海道在住のS氏から「応援メッセージ」
次は特別講演:O女史による「野外活動指導者は全員知っておきたい幼児教育業界」
次は、実践者4名による
連続公演「乳幼児との自然観察会の実践事例と実践者の思い」
最初は、甲賀市のH女史
次は中央区立豊海幼稚園園長Y氏。
3人目は、八ヶ岳で活動するF氏
4人目は、おおい自然園園長のI氏

4人の実践発表の後は、
特別学習会「実例から学ぶ乳幼児との野外活動リスクマネジメント」
富山福祉短期大学准教授のF女史。

密度濃く、個性的な各講演者の話の後は、参加者全員でフロアディスカッション。
最初は、隣の席に2人で。
次に前後の机の4人で…。
まとめたものを発表し、まとめると…
講演者の誘導で、参加者全員で「ふるさと」の合唱や、交流会などが続き…
最後は、講演者一人による子供への掛け声の実演を全員で…
ちょっと盛り沢山な内容で、5時間半近い長時間。
少し絞り込んだ方がいい印象もあるけれど、参加者も主催者も講演者も皆熱く!!!
わたしは、この種の活動を主宰していても、ほとんどが自学・自習。
客観的な情報や他者の経験を共有できるこのような場はとても貴重。
ほぼ1日を費やしましたけれど、貴重な体験となりました。

この日のちらしと、日本自然保護協会のHPでの告知。
3/5(日)開催!「乳幼児との自然観察会フォーラム」先進的な実践者が集い、子どもの探求心と自然への愛情を育む自然観察の極意を語る - 日本自然保護協会オフィシャルサイト (nacsj.or.jp)
文章:小池常雄
写真:   同
撮影場所:中央区立環境情報センター研修室
撮影日:20230305
ブログ編集:小池

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