次の活動実施予告・実施済の報告


〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施しました。

2023/10/21

活動報告:第7回定例活動

 「サツマイモを収穫しよう!」を実施 
10月14日土午後、本年延15回目となる活動を実施しました。
この活動の準備は前日の「ツルきり」から開始。
10ウネあるうちの6ウネをひとりで処理。
これは当日午前の作業負担を減らすための作業。
当日は、9時から準備を開始。
晴天が予報されていたけれど、気温・湿度・太陽高度が下がったので負担が大きいタープは設置しないことに…。
道路側の掲示や、説明資料を設置。
やはり年間を通じて人気プログラムで有ったので、参加者が多く、受付に列ができて、開始がやや遅れてしまった。
恒例の私からのお話しは、
収穫するサツマイモの種類(ねっとり系・ほくほく系)、今日収穫する部分、150日目の収穫であり5か月を要した際b内である事、サツマイモの植え方、根が出る部分、ツル先の端と葉柄が意外なほどおいしいこと、お芋は太陽の力をためた電池のようなものであることなどなど…。
環境学習を標榜する当活動だけれど、食べ方や作物に関する話は、いくらでもできる。
いつもは収穫物を前にして、集合写真を写すのだけれど、この日は収穫物が多く、スペースが足りないことが予想されたので、最初に、収穫するウネの前で写真撮影。
掛け声は「イモほるぞ~~!!」
この日収穫したのは、サツマイモの2/3ほど。
75名の人が一カ所に集まるので大変。
危険分散と、掘る速度の違いを考え、未就学の子は離れた場所から掘ることに…
掘り残しが無いように、エリアを順番に…。
大きなスコップで、少し離れたところに先を入れ、土をほぐしてもらうと、子どもたちが掘りやすくなり…。
収穫作業も終盤。
掘り残しがないか?各所を検分中。
イモを掘り終わった後には、ハツカダイコンの収穫を、子ども達だけで…
いつものように、収穫と並行して、この活動の進行をよく知っているベテランママたちが、配分の手配を…
結局、最終配布物はこんな感じ。
全てのイモを掘ったのではないので、配布量としては適量だった。
多少、ネズミに食われたんものはあったけれど、全体に収穫の時に傷ついたものは少なく。
一家族当たりこんな量が…
傷イモや小さいものは、これ以外に持ち帰って良いことにしたら、ほとんど持ち帰ってもらえ…。
解散後、一部のママたちが、私が本当はおいしい…と紹介したツル先を収穫。
その手前には、やんちゃな子供たちが落とし穴堀に熱心。
この日の参加者は、
未就学:11名
小学校1年:5名、2年:4名、3年:7名、4年:6名、5年:3名、6年:2名
小学生の合計:27名
保護者:30名
顧問・取材・助成元・市議・近隣・代表:7名
子供の合計:38名
成人の合計:37名
参加者の総合計:75名

〈おまけ:この日の収穫での夕食など…〉
CYさんのサツマイモの葉の料理
「ゴマ油とニンニクで炒め、粉チーズを振りました。
ダイエット効果あり!とわかると、いっそうおいしく感じられ…」
Iさんからいただいた写真
「B級(品として希望者に配布した)お芋で、大学イモを作りました。
今日のおやつです。」
これは別の人からのもの
ハツカダイコンとイモごハン。

文章:小池常雄
写真:(特記なきは)岡本さん、Tさん、Iさん、小池
撮影日:20231014
ブログ編集:小池

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