次の活動実施予告・実施済の報告


〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施しました。

2023/10/18

「まちだSDGsアワード2023」「教育部門」優秀賞(その3)市役所アトリウムに展示

  副賞として市役所アトリウムに展示  
[下の段 右上に教育賞の表示]
教育賞を頂いた賞の副賞が、市役所へのアトリウムへの横断幕と展示スペース(イベントスタジオ)での活動紹介の展示(10月10日から13日金までですでに終了)…との事で、
確認するために市役所へ。

人の顔を写さないように引いて写していたら、受付と警備員に写さないように注意され。
アトリウムはそもそも公的スペース。
市長の考え…というけれど…。
当方としては市が協賛している活動の「副賞」を確認しに来ただけなのだけれど…。
気を取り直して展示を探すと、アトリウムに接した仕切ったコーナーに続く一部分がパネルで仕切られている。
入口にデジタルの表示がある。
1辺が6枚のパネルで構成されているから、およそ7m×7m=49㎡ほどのスペース。
正面に賞のトロフィーとガラス盾がガラスケースに入れられて展示。
正面右側に、賞の目的、応募総数180者、6賞の最終選考に残った数社が紹介されている。
ここで初めて教育賞を競った他者がどこか?が分かり。
この資料が、6つの賞の最終選考に残った、19者のリスト。
教育賞だけ、4者で競ったことがわかる。
当方「教育賞」の紹介資料展示はこんな感じ。
私はやらねばならないことが重なってしまった時期で、編集はお任せし…
プレゼンに用いたデータをベースに編集いただけると思っていたけれど、事前確認もなかったので、HP上の随分古い写真も使っていただき、暗い画面の物も含まれていたけれど…。
手間をかけて、作ってお頂いたことはよくわかる。






最優秀賞・福祉賞の「NPO法人 たがやす」の展示
農業中心の活動で、当活動の参考にさせていただける部分もありそうなので、近々見学をお願いしています。
町田市最南端のつくし野からお邪魔するのは、北部丘陵地まで行くのは少々距離があって大変ですが…。
経済賞の「東京ガスライフバル澤井㈱」の紹介資料展示。
社会賞の「BOOKOFF㈱」の紹介資料展示。






環境賞の「NPO法人 SoEla」の紹介資料展示。
フード賞の「㈱三和」の展示
展示を確認し、平日14時ころから30分ほど、2度に分けて展示スペースにいたけれど、残念ながら展示ブースに入ってみる人は一人もおらず…。
原因を個人的な所感として推察すると…
 ・アトリウムに接しているけれど、パネルで囲い込んだクローズな展示。
  通行する人は。コーナーの中に入らないと展示が見られない。
  ・入口の大型画像装置が明るく、動画なのでそうしても目を引く。
  その横の展示内容をします資料に照明が当たらず、暗く、目を引かない。
 ・大型画像の内容のほとんどが、青年会議所の活動紹介。
  硬派でまじめな活動であることは伝わるけれど、
  登場するのはほぼスーツ姿の男性ばかり。
  役割・お名前などの表記が勘亭流の書体、高齢者が多い来庁者には引けてしまう…?
せっかく、青年会議所のご担当者に丁寧に対応していただき、とても手間をかけた紹介パネルを作っていただいたにもかかわらず、一般の人に見ていただきにくい状況であったことはとてももったいないように…。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影場所:町田市役所内アトリウム
撮影日:20231010火午後
ブログ編集:小池

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