新鮮な 昆虫の展示方法
TSKAO599MUSEUMの昆虫展示で面白いのは上の写真のように連続写真を模したもの。
翅を広げて飛ぶと、全く異なった姿を見せる甲虫の姿が理解できる。
また、同じ種でも個体差が大きい昆虫の特徴も理解できる。
カブトムシも大きいものが子供たちに人気だけれど、個体差が大きい。
クワガタの飛翔の展示。
カマキリはそうでもなかったけれど、ショウリョウバッタなど緑色の昆虫が、一部退色してしまっているのはとても残念。
蝶の展示は普通なのだけれど、標本がガラス面に近いし、手を伸ばせるので接写カメラだと大きく写せて美しい。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影場所:TSKAO599MUSEUM
撮影日:20231116
参加イベント:「季節を楽しむ自然観察会(第2回 高尾の紅葉を楽しむ散策)」
(主催:日本環境教育フォーラム/メットライフ財団の寄付講座として開催)
編集:小池常雄
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