飢えた野鳥が高値の野菜を…
スーパーの店頭では野菜の高値が続き、主婦にため息をつかせているけれど、当方の専用畑でも3-4月の活動用に野鳥に襲われないようにネットなどで防護に努めている。
けれどその隙間や網が届かなかった部分はヒヨドリたちの格好の標的となる。
ブロッコリーやキャベツの中心のところの方が好きだけれど、あまりお好みではないらしいしぶしぶハクサイにも手を出すことになる。
上の写真からさらに数日過ぎるとこんなに芯だけになり…
手塩にかけた今年は大変に高値の野菜を喜んで壁てくれるのはある意味うれしいけれど…。
こちらはキャベツ
荒いネットしか残っていなかったので掛けておいたのだけれど、これでは効き目がないことを痛感。
この時期甘みが強くなるキャベツの芯めがけて掘り進む。
良く見れば、掘り進んだ底に立派なものが、鎮座。
これは中村さんの畑の芽キャベツ。
芽キャベツ自体はお気に召さないと見えて食べ残している。
もはや何の野菜か?わかんないけれど、チンゲンサイのなれの果て。
幸いこれはブロッコリーの収穫後。それにしてもありがとうともいわず、最後に立派な緑色のウ〇チを食べ終わったばかりの野菜の上に残していくのはいかがなものか?
(トリは飛ぶ時に体を軽くした方が有利なので、ついしちゃうんらしいけれどね…(笑))
〈おまけ:サヤエンドウのネットを設営〉
急にエンドウのツルが成長してきたので、追われるようにネットを設営。
妻側のネットが不足している部分は、ちゃっかり食害に会い…
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20250222
撮影場所:専用畑他
編集:小池
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