「畑のお世話(Vol.3)~
新キャベツ・リーフレタス・新タマネギ等を収穫しよう!」
本当は、連休の最終日6日に実施を考えていたのだけれど、終日降雨の予報。
葉物系の野菜の成長がこのところの好天と降雨でとても順調。
参加者は多くないと予想されたけれど、陽ざしは強かったので午前中の準備でタープを設営。
Hさんは、クワの柄を修理してくださり、収穫用の包丁の加工も…。
YさんとFさん他の支援者のみなさんには事前にサヤエンドウの収穫と、ミニトマトの柵作りなどをご支援いただき…
受付は、S母娘が担当。
私からのお話しは、簡単に…
キャベツとレタスの大きな違いなど…
本当は、子供の日なので子供の参加者を期待したのだけれど、様々な予定があった家族が多く、参加は少数。
代わりに、昔や大昔!子供であった人の参加が多く。(笑)
それはそれで地域の活動の姿としては良いのだけれど…
収獲用包丁の使い方を実演中。
初回なのに服装はご両親、お子さんとも完璧。
Fさんの指導で1年生のお嬢さんが包丁でキャベツを収穫するのを心配そうに…
葉物野菜のここしばらくの成長速度は素晴らしく…

タープの下ではタマネギの葉の処理と配分作業を…
葉物野菜が多く、見た目はこんな感じ。
お約束の集合写真(画素数を落とす処理をしてあります)
Sご夫妻は、勤務先の保育園用にモンシロチョウの蛹、幼虫を探すのに余念がなく。
文系のお二人、この活動に参加する前とは大違いで、幼虫を可愛い可愛い♥と連発。
蛹もいくつか発見。
ここまでくれば羽化は見られる。
カリフラワーにモンシロチョウのアオムシがたくさんついている。タープの下ではタマネギの葉の処理と配分作業を…
葉物野菜が多く、見た目はこんな感じ。
この日の参加者は、
小学校1年:2名、3年:1名、5年:1名
小学生:4名
中学生:1名
未成年の合計:5名
保護者:7名
支援者・代表:9名
成人の合計:16名
参加者の総合計:21名
(未成年の比率は25%、社会全体の子供の比率と同じ!なんとも高齢化社会を反映して…)
〈おまけ:この日の夕食など〉
CYママからのお便りと写真
「たっぷりの玉ねぎとレタスの下の部分を入れた餡で 皮をレタスにしたシュウマイを作りました。
鍋いっぱいにふくらんだレタスシュウマイも、火が通るとちっちゃ くなり レタス二玉完食と味は良かったのですが、見た目が…イマイチ⤵
餡だけでつくねに切り替えました
つくねをレタスで巻いて頂きました。
こちらは見た目は良いのですが、レタスがたくさん食べられない…まだ袋いっぱいのレタスを次はどういたしましょうか??
贅沢な悩みです
玉ねぎいっぱいのつくねは、とても好評でした。
甘くできました( きらきら)」
Fさんが自宅で持ち帰った収穫物を確認した写真。
畑の片づけをしていて見つけた、切り取ったけれど配分されなかったレタスも持ち帰ったので、こんな量になってしまった我が家のシンク。サヤエンドウのはずが、中がグリーンピースになっていたものがあり、中を取り出してタマネギの上に載せて揚げたもの。

文章:小池常雄
写真:Fさん、小池
撮影日:20250505
編集:小池
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