次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は766名でした。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加でした。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名の参加でした。 全て無事終了しています。
〇2025年度の第4回定例活動は、7月5日土午後実施見込みです。第4回特別活動は、6月21日日午後実施しました。

2025/05/13

活動報告:畑の準備

    夏野菜の準備などを有志で実施    
5月11日日午後、雨上がりで気持ちの良い日曜日の午後、私からの支援要請を受けていただいた数名と共に夏野菜の準備作業を実施。
冒頭の写真は作業前のサヤエンドウの棚。
まだ花もついていたのでモッタイナイ…との声もあったのだけれど、そろそろサツマイモの苗の植付の準備をせねばならず。
これを撤去し、下の写真のように整備。
多くの場合は私一人で作業するのだけれど、なかなか効率が悪かったり、一人では辛い作業もあり、気心が知れたメンバーに助けていただけることは、何とうれしいことか!
女性はOさん、Kさん、Yさん
男性は、Fさんと遅れて参加のO父・息子
それに私を加えて7名での作業。

エンドウのツルは撤去してしまい、ネットやポールを回収。
これは、ミニトマトの枝を誘引させる麻ひもを設置していただいているところ。
この時期必須の作業なのだけれど、一人でやるととてもつらい。
女性3人が楽しそうに話しながら作業してくれてとてもうれしい。
サヤエンドウの柵をばらし、ネットを回収し、マルチを剥がしたその後は、
牛ふん堆肥、自家製たい肥(落葉+家庭コンポストゴミ)、化石貝石灰、化成肥料を投入。
これを混入して耕耘し、畑としての地力を持つように土が回復。
Fさんにより、トラクターで繰り返し耕耘。
すっかりきれいになったエンドウの跡地。
少し休ませてからマルチを掛ける予定。
時間の制限があった女性たちが帰ったのち、カボチャ、スイカなどのツル系夏野菜の棚栽培用に柵とネットを設置。
この頃、O父息子が参加して下さり…
カボチャは花盛りでとても順調。
ソラマメもまずまず順調。
新玉とソラマメでつくるかき揚げは、私の年間を通じた楽しみのベストかな?
うまくいくかわからないけれど、春植付のブロッコリーはいい感じで生育中。
奥の中生と手前の早生とは明らかに生育状況が異なり。
中央は一人で植付作業したシシトウやピーマン。
その左はリーフらタスなど。
ハクビシンか、アライグマか?
防草シートの上には足跡がくっきり残る、

軽自動車で牛ふん堆肥:8袋を運搬するとこんな感じ。
たい肥代を節約するために、自作のたい肥も作っているけれど、熟成させるのに時間がかかり、とても必要量に追いつかない。
堆肥置場に設置した箱型罠でまた1匹ネズミを捕獲。
文章:小池常雄
写真:小池
撮影日:20250511
撮影場所:専用畑
編集:小池

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