次の活動実施予告・実施済の報告


◎2025年度つくし野地区での活動は延22回実施。延参加者数は828名。 ◎F幼稚園での活動は延11回、延1,280名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延6回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,995名/39回の活動を実施。
〇2026年度第5回定例は7月25日土無事終了しています。第5回の特別活動8月23日日午後実施済です。

2018/05/15

活動報告:第2回定例活動

第2回定例活動:活動報告
「サツマイモの苗をうえよう!」
5月12日土曜日午後、活動を実施しました。
この日、朝一番スーパービバホームの開店を狙って出動。
予約してあったサツマイモの苗などを購入。
慌てて畑に戻り、10時過ぎから準備を開始。
樋村ご夫妻、船崎さん、石田君が次々合流。この日はやるべきことが多かったので、準備を進めておく必要があったのです。
サヤエンドウの棚を片付け、小型トラクターで耕耘もしました。
25度ほどの高温になりましたので、タープも2連で張りました。
限られた時間で簡単な昼食を食べていると、キジバトが、アブラナを片付けた跡に落ちた種をついばみにすぐそばまでやってきました。
予告時刻に集合場所に行くとこんな感じ。資料を渡し、参加票を書いていただきました。
集合が住むと、徒歩で数分の畑に、活動旗を先頭に徒歩で移動。
この日の参加者は、60名を超えていたので、タープを2枚張ってもいっぱい。
子どもたちを優先して日陰に座ってもらい、お話をしました。
お話は毎年恒例のサツマイモの育て方、苗の植え方などのお話です。
私がお話している間も、並行して顧問の皆さんは、準備作業を継続。
自宅で、園芸用土が袋に入ったまま、サツマイモの苗を植えて育てる方法も、実演付きで説明しました。
実は、一昨年は畑でもこの方法で大成功。
でも昨年は、ツルはたくさん茂ったのだけれどイモは全くできず。
いわゆるツルボケという状態になってしまったのです。
調べてみるとこれは窒素分過多の状態。
肥料の与え方を失敗したようです。
希望した家族には、活動の中で、苗をプレゼントしました。
これは、袋に直接苗を植えるのを見せているところ。
これは活動開始の前の畑の様子。まだまだたくさんのキャベツが成長途中で、これからもまだ結球が進みそうでしたが、場所がなく、サツマイモを植えなくてはならないタイミングでしたので、残念ながら小さいものも含めて処理してしまわなばならなかったのです。
ソラマメとジャガイモは、現在成長の真っ盛り。期待できそうです。
最初に、サヤエンドウを収穫。その次は、トウ立ちしてしまったタマネギを収穫。
温度の変化で、トウ立ち(花であるネギ坊主を付けてしまうこと)すると固くなっておいしくなくなってしまうのです。
トウ立ちしていないものは、もう少し成長を続け、後半月ほどで収穫時期を迎え、長期保存もできるほどに固くしまったものになります。
これはキャベツの収穫。
完全無農薬ですので、モンシロチョウがたくさん卵を産んでいて、サナギも幼虫も見つかりました。
希望者は、自宅に持ち帰ることにしました。
キャベツの中心部はまだ小さかったのですが、十分食べられる大きさに育っていたものもありました。
これは、早春に撒いたベビーレタスで一部残したもの。
時間が経過し、しっかりとした野菜に育っています。
ミズナ、ターツァイ、リーフレタス、コマツナなどです。
やさいを片付けた後は、たい肥、苦土石灰、化成肥料、牛ふんを撒きました。
小さい子も自分でできることをしました。
午前中に掘り出しておいた自家製のたい肥も、たくさん用意したつもりだったけれど、広い面積に撒くと大した量ではなく…。
ここで、中村さんの小型耕運機の登場。
今年はサツマイモの耕作用の場所が広くなく、参加者数が多かったので、試乗はナシ。
残念!!!
でも、みんな熱心に見学。
耕耘した後、中村さんが手早くウネを建てて下さり、子供たちの手で順番に200本のサツマイモの苗を規則的に植え付けていきました。
未就学の小さい参加者も多かったので、なかなか植え方がうまく伝わらず…。
いやはや、疲れました。それでもみんな一生懸命!!
これは、先に植え終わった畑の北側部分の様子。
これは、最後の収穫物の抽選の様子。
参加家族は、18と多かったのですが、量はたっぷりありました。
でも、参加者が多かったので、収穫物を並べる場所が狭くて苦労しました。
これは解散の後の写真。
シュンギクの花は、ツートンカラー(2色)で、中央部の黄色が濃く意外にきれい。
やさいのシュンギクは、食べ物として認識しているので、花の菊であるとの認識を普段はしていません。
お店で売っているのは若葉なので、シュンギクの花を見たことがある人は少なかったのでは?
こんなきれいな髪飾りになりました。
この日は、未就学のみならず、0歳くらいの参加者もいました。
最近、近隣の幼稚園・保育園にこの活動のウワサ(?)が広がり、急激に未就学の子の参加者が増えている傾向がありますが、それにしても。。。でも大歓迎。
休める場所が少なくて、ごめんなさい!
たい肥置き場にはこの日も蛹化寸前のカブトムシの幼虫がいました。
それで希望の7家族に分配。
飼い方の注意事項をお伝えしましたが、うまく成虫になるといいですね…。
61名の集合者写真です。うまくサツマイモが育つといいですね…。

この日は、高温になり、参加者が多く、また小さい子が多かったこともあり、いささか疲れました。
考えてみれば、4月21日、28日、5月5日、12日とこの4週連続して活動を実施したことに気が付きました。
サヤエンドウの成長が早く、量がたくさんあったので、4月と5月の定例活動の間に2回(連休の初日と最後)の特別活動を実施しました。
サツマイモは植え付けられる時期が限られていますので、この時期に植えなくてはならないので仕方がないのですが…。
今シーズンは、降雨・天気・気温のいずれもとても恵まれています。
皆さんが帰った後、片付けと、サヤインゲン、エダマメの種まきをした畝に、網を掛けました。
キジバトなどよけの薬剤が付いている種ですが、それでも食べられてしまうので…。
これは、くじ引きで最後に残り、私が持ち帰ったキャベツ。
むろん、お店で売っているものとは大違いの大きさですが、それでも500g以上ありました。
ご支援くださった顧問の皆様、参加者の皆様ありがとうございました。
秋の日の収穫を楽しみに、世話を続けたいと思います。
この日の参加者は、未就学:19名、1年生:2名、2年生:6名、3年生:3名、4年生:2名、5年生:1名、高校生:1名。未成年の合計:34名。
つくし野小以外の所属小学校は、小川小、南第4小、恩田小の計4校。
つくし野天使幼稚園以外の所属幼稚園・保育園は、南が丘幼稚園、小川幼稚園、高ヶ丘幼稚園、不動ヶ岡幼稚園の計5校。
参加者の所属先の多様化と、未就学時の参加者が多い傾向が続いています。
保護者:20名。  参加家族数:18。
顧問他(岡本さん、中村、樋村ご夫妻、田村(ゆ)、船崎、小池):7名。
参加者総数:61名。
おまけ
これは、Sさんの下のお嬢さんがイモムシ(モンシロチョウの幼虫)を見つけて嬉しそうにお持ち帰りの様子。
大家族(ヒト4名。メダカ:ほどほど、イモリ:2匹、オタマジャクシ(もうカエルになって園庭の池に帰還)、カブトムシ、ドジョウ、ヌマエビなどの扶養家族多し!)にまた、家族が増えてしまった!!!(笑)
皆仲良く、暮らしてくださいね!
以上です。
文章:小池常雄
写真:岡本さん(集合写真)、Sさん(移動時の写真)、船崎、小池
ブログ編集:小池

2018/05/12

紹介:カブトムシの「飛びたつ」絵本

カブトムシの「飛びたつ」絵本を
詳しくご紹介します
4月21日土曜日の本年第1回目の定例活動の日。
東京農業大学2年生の小口恵美香さんが、
オリジナルで手作りの『カブトムシの「飛び立つ」絵本』を参加した子供たちに見せて、紹介してくださいました。
普通に言えば、「飛び出す」絵本なのですが、「飛び立つ」となっているところがミソ!…なのだそうで。
この絵本、とても評判が良く・・・。
それで、定例活動の活動報告とは別に、ここで改めてご紹介します。
紙芝居を作って、皆さんに読んでくださった恵美香さんからは、
「内容についてなのですが、テーマについては、生物の多様性というより、いろいろな生き物を出しながらそれぞれの違いを認め合うこととか仲良くすること、ちょっとした思いやりで仲直りしちゃったり…なんてテーマで作ってます(^^)
仕掛け絵本については、いろんな困難があって結局本来の場所に戻っていく人々とも重ね合わせたりしています(笑)
でもおっしゃるように、子どもたちにはそんな風には写ってないと思います(^_^;)笑
仕掛け絵本なんてものがあるよ〜っ…てことと、何となく各々楽しんでもらえればいいのかな! って気楽に作りました🌟
ブログ記事の内容は、小池さん含め、見ている方の受け取った感じを優先してくださって全然構いません!
ベストな写真を選んでくださってたので嬉しいです、(
T_T)」
・・・なんて言うメッセージをもらいました。
ついつい生物多様性・・・なんてこの活動のテーマの一つとしている面倒なものに結びつけてしまうのが私の悪いところ。
もっと素直に、作者のメッセージを感じ取ればよかったな…と反省。
これは参加者への説明の様子。










全体は12枚構成だったのですが、ここではストーリーに沿ってその一部を再度ご紹介します。

絵本のストーリー
土の中にはいろんな虫(幼虫たち)がいたのですが…。
→ その中でカブトムシになったのは「カブのすけ」だけ


→ 自分が一番かっこいいんだと思い込む「カブのすけ」
→ しかし飛び立ってからすぐタカに襲われ…











→ 岩場に逃げるのですが、岩場と思ったのは、カメの甲羅だった!のです。
 カメの顔が目の前にどーんと!


→ 亀と一緒に川を下るがヘトヘト、ようやく陸にたどり着いたけど…
→ そこ(草むら)にはでっかいカマキリが!!



→ もうイヤ!!
  草むらから一気に飛び立つカブのすけ。でも…




→ クモの巣に引っ掛かったー!!
→ 「もう一人でカッコつけるのはやめよう!」
   みんなのもとに帰ることを決意して再び飛び立つカブのすけ
→ 森に戻るとコガネムシやタマムシが!
  「なんだ、みんなきれいじゃないか!」
→ やっと気づいたカブのすけ

















おしまい!

ざっとこんな感じ・・・。
本当は「飛びたつ」絵本なので、ページを開いたときにどんな動き方をしたのか、動画を使って紹介してあげられるともっとよく伝わるのだけれど、私はまだ動画のアップ方法は勉強中。
それで、今回は静止画での紹介。ごめんなさい!!

この絵本は、全体にはファンタジー。
だからあまり細かいところを指摘するのは「やぼ」だけれど、ビオトーププロジェクト的に思うのは…。

生きものの世界は食べたり食べられたり。
カブトムシは、特に幼虫のころはカラスに食べられたりしてしまう。
タカやカマキリはどちらも肉食だけれど、カブトムシは食べないかな??
それと最後のところは、生物多様性とストーリーを結びつけられそう。
いろいろな生き物がいて、それぞれにみんな特徴があって、たくさんの中でそれぞれが役割があって全体が輝いている…といった感じが、ビオトーププロジェクト的ではあると思いましたよ!
前作のジャガイモ君のお話から2作目の今回の作品は、ぐっとレベルアップ。
3作目を期待しています。
でもね…。
大学の勉強も忘れずに!!大学でしか学べないこともある…とは、27まで何やかや大学にいた私の言葉。
大学では広く学ぶこと、学ぶということを学べばよいのだし…。
大学で学んだ後、自分で考えればよいのだし…。
大学で建築学を学んだ私は、建築の仕事をしながら感じたこと、経験したことを踏まえ、さらに勉強して、今こんな活動をしている…。
(お父さんの代わりに…つい余分なひとこと…。嫌われそう!笑)

【お便り】
高見元久顧問からこの内容についてメールがありました。
転記します。
ブログ拝見。
カブトムシはカラスなどにとっては獲物で、早朝土の中などに隠れないと、みつけられてしまい、腹部だけ食べられてしまいます。
(私が仕事で駐在していたアフリカの)ガーナでは、朝方(宿舎の周辺を)見回ると、あちらこちらにツノと硬い翅だけ残ったカブトムシが散乱してました。
自然界はなかなか厳しいですね。
飛び出す絵本(絵と文章):小口恵美香さん
紹介文章:小池常雄
写真:小口恵美香さん、小池
ブログ編集:同















2018/05/07

開催案内:第2回定例活動を開催します!

第2回定例活動
「サツマイモの苗を植えよう!」
を開催します。
本年度定例第2回目活動は5月12日(土)午後実施します。
セントラルパーク集合 ⇒ ビオトープ畑へ移動 で実施します。
活動内容は、畑を片付け、トラクターで畑を耕耘し、恒例の秋の収穫に向けてサツマイモの苗を植えます。
サヤインゲンの種も蒔きます。自宅でサツマイモを育てたい方には、苗を差し上げられるかもしれません。
少しですがサヤエンドウが収穫できるかもしれません。でもすでに収穫のピークは過ぎており、期待しないでください。
工夫して楽しい内容になるように努めます、皆様の参加をお待ちします。
これは昨年秋に収穫した、サツマイモ!
【開催日時・集合場所】
雨天順延)※延期などの連絡は当活動のホームページに掲載
5月12日(土)13:00(降雨直後・雨天時は翌13日(日)同時刻に延期)

つくし野セントラルパーク西側入口近くに 集合
3:10 ビオトープ専用畑に移動。畑の耕耘・苗の植付、ミニ収穫体験の実施。
15:30 活動終了:現地で解散 →緊急連絡は専用HPに掲載
【持ち物・用意する物・服装の注意】
名札、筆記用具  飲み物畑作業に適した汚れてよく体温調整しやすい服装長靴軍手スー  パーのビニール袋新聞紙野菜収穫用のキッチンハサミカブトムシの幼虫配布の希望者は、容器と飼育用マット

【申込み方法】

事前の申し込みは不要です。直接時間までに指定場所に集合してください。

原則として未就学、123年生は保護者と一緒にご参加ください。

保護者が参加できない場合は、事前に主催者にお知らせ下さい。

所属学校・居住地の制限はありません。卒業生や未就学児も歓迎します。

お子さんのお名前、年齢や学校名・保護者名などを当日、出席者カードでお知らせください。

【備 考】
中止や延期等、特別な予定変更はビオトーププロジェクトのホームページ(ブログ)に掲載します。
・以下は、つくし野小学校と天使幼稚園年長に、合計約500枚配布したチラシのPDFです。内容は、上記やブログで公表しているものの再構成です。















以下は、昨年の同プログラムの様子です。




文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

活動報告:第2回特別活動サヤエンドウの収穫(その2)

第2回特別活動を実施しました。
サヤエンドウの収穫(その2)
5月5日土曜日こどもの日、1週間前に続いて、2回目のサヤエンドウの収穫をしました。
このところの好天で、野菜の成長は著しいものがあり、わずか1週間で花だったものが下手をするとサヤエンドウが、グリーンピースになってしまうのです。
それで、2週続けて同じ内容でしたが、特別活動を実施。
畑の準備は、午前中から樋村さんが開始。
水のタンクの周辺に、ヤマトイモを立体的に植えられないかと、午後も継続して作業。
午後は、樋村ご夫妻、船崎さん、井上さん、大学生のY君、小池の6名で準備。
参加者を待ちました。
参加者が集まった後は、ともかく大量に収穫しなくてはいけなかったサヤエンドウを収穫。
採れども採れども終わらない!!!
 顧問連は、ヤマトイモの植えつけと、タンク周りのサヤエンドウを収穫。
小さい子たちには、もう上のほうについているサヤエンドウを収穫するのは高すぎて無理。
それで、ハツカダイコンを収穫。
子どもたちの小さい体にちょうど良い大きさでした。
(保護者の方の許諾を得て写真掲載)
最後は、抽選で収穫物を分けたので、この子たちにハツカダイコンが届いたなら、良かったのですが…。

束ねて、ひっくり返して写すと…。
手前のハツカダイコンにピントが合い、背景はボケていい感じの写真になり・・・。
分配は、こんな感じ。
くじ引きで、どれが、だれに届くかは???
でも、どの家族にも十分量のサヤエンドウがあったはず。
 
これは、ターツァイとミズナ。 



これはお約束の集合写真。参加家族が少ないと、分配野菜の量も多く!!
この日の参加者は、未就学:4名、2年生:2名、3年生:3名、5年生:1名、高校生:1名、大学生:1名。未成年の合計:12名。
つくし野小と天使幼稚園以外の所属校は、小川小と南つくし野小。
保護者:10名。参加家族数9。
顧問他(樋村ご夫妻、船崎、井上、小池)5名。
参加者総数:27名。
《おまけ》
わたしはこんな風にその日の夜、食べました。
ブロッコリーの素茹で。新鮮だとどうやって食べても美味。これはマヨネーズを付けて…
サヤエンドウは、スジを取って…

これはバター炒め。単純だけれど、塩と胡椒で十分おいしく…
これは、Iさんの家の夕食のナムル。
おいしそう…。
これは、Mさんの家の夕食。
焼肉と一緒に!
横に立っててある甲州ワインも合いそう…。
いただいたメッセージは、以下です。
「(活動で、畑の)ジャガイモのお花も見られて良かったです。
花を見てナス科だと再確認・・(笑
イモの状態だと、ナス科だとはなかなか理解が難しいですよね。
トマトが親戚なのも納得・・・
そして、我が家の子供の日のお祝いが、大変華やかに・・。
少しあぶっただけで美味しくいただきました。
蝶々のサナギも持って帰ったので、どうなることやら楽しみです。
ありがとうございました!
次は、タマネギの収穫の時にも来てくださいな!!
これは、Sさんの家の夕食の準備中の写真。
ハツカダイコンの色がキレイ。
新鮮な野菜は、生でも、さっとゆでただけでもおいしく…。
コマツナは、おしたしかな??
 

文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同