月刊誌「スクールアメニティ」が配信するWebニュース「スクールニュースVol.469」で紹介されました。ここに許可をいただいてて転載します。
1月のプロジェクトは「庭に小鳥を招待しよう!」。
春の子育ての場を提供して、(
材料は1枚のスギ板。プロジェクトリーダーの小池常雄さんは、
[子どもに経験があれば、スタッフは本当にサポートでいいけれど] |
プロジェクトの中でも毎年1月に行われているこの内容は、野鳥の営巣を観察するという自然体験の機会を自分でつくる活動といえる。
そして午前中の活動はその観察の一例だ。しかし、プロジェクトの参加者が低年齢化したため、図工の授業などで経験しているはずののこぎりやネジ回しなど道具を使うことが初めてなのではないかという子どもが多くなっている。自然体験ではないけれど、体験する機会の提供になっていることに気がついた。
作業は保護者だけでなくスタッフも見守りながら行われたので、怪我することもなくスムーズに進んだ。午後には雨(雪)は止んでいたが、寒さが厳しい上に午前中は中止という条件のため参加者も少なかったことが影響していると考えられる。しかし、ずっとみていて、小さな子ども達は道具を一度持つとするべき(と自分なりに判断している)ことが終わるまで持ったまま、なかなか放さない。
この活動のように集まって作業をしているときにはその間の道具の持ち方などで、知らず知らずのうちに自分や周囲に危険を招きかねないことがあるのではないか、これまでとは別の気の配り方が必要かもしれないと感じた。
この活動のように集まって作業をしているときにはその間の道具の
そして1週間後の1月25日、つくし野小学校の校地周囲に取り付けている巣箱の観察と再設置が行われた。シジュウカラやスズメなど身近な野鳥の生態を知る機会であり、また前週に作成、持ち帰った巣箱を取り付けるとどういうことがあるのかを学ぶ機会でもある。
昨年の台風によって壊れてしまったものもあり、改めて自然の力を感じた今年は、観察できた10か所のうち5か所で巣を確認できた。ただし、巣づくりの途中で断念してしまったものや子育てを放棄せざるを得なかったのか、卵が孵っていないものなど、いろいろな状態があった。これは観察の内容としてはいろいろ知ることができたが決してよいことばかりが起きるのではないと、小池リーダーは1つひとつの状況とともに子ども達に説明する。
昨年の台風によって壊れてしまったものもあり、
[営巣跡の1つ。巣はつくった、卵も産んだ、 でも孵らなかった] |
そしてこの日は昨年初めて設置した大型のスズメ用巣箱を開ける初めての日でもある。
(正直にいいます。今年はこれが目当てです。)
(正直にいいます。今年はこれが目当てです。)
「3・2・1」の掛け声とともに扉を開けると、巣が2つ。
また、来年に向けた楽しみができた。
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引用元:月刊誌「スクールアメニティ」が配信するWebニュース
「スクールニュース」
ブログ調整:小池常雄
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