次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施します。

2020/06/10

芋の袋づくり

野菜用土の袋を使って、お芋ができる!

[右下がジャガイモの袋栽培の今の状態]
毎年活動の中で紹介しているけれど、今年度はこれまで参加者を分散させての開催なので、改めてお芋の袋づくりのやり方と、途中経過をご紹介。
すでにジャガイモは随分成長し、ジャガイモ特有の育て方である土を袋の上部に足すことも2-3度実施済。 追肥も実施。 
あとは茎や葉が枯れれば収穫するだけ。
これは今回準備したサツマイモの袋栽培。
左が用意した苗。右の3袋が野菜用用土。一袋400円くらいかな?
 ホームセンターで追加で手に入れたサツマイモの苗。今年はこれが最後、もう入荷なし。
袋の下に水抜き穴をいくつか開け、袋上部を折り返し、苗をフナ底植え。
この場合は2本を互い違いに…。
 とりあえず、畑の隅、北側に3つ並べて…。
ジャガイモのほうは、6月下旬には結果がわかる。
サツマイモの方は11月かな?
《おまけ:その1草刈り》
今年2回目の斜面の草刈りを実施。(5月23日土)
東側は雑草だけれど、タンポポの仲間の花がきれいなので、草刈りは延期。
《おまけ:その2ピーマンの花》
5本植えたピーマンは順調に生育中。
改めて花を拡大してみると、おしべは青っぽいことに気が付き。
そういえば、タカノツメのおしべも水色だったような…。
《おまけ:その3 桑の実》
今年は小学校の授業では、カイコは育てられないのだろうけれど、食草の桑の実はそろそろ黒くなり、食べられる時期。
ほのかに甘い。
この時期、畑の隅でのひそやかな楽しみ。
《おまけ:その4 夕日を浴びる作物》
午前中の光と違い、夕方の光は赤っぽい(専門的には「色温度が低い」)ので、少し違った印象になります。
上からジャガイモ、リーフレタス、ソラマメ。
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同

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