スクールニュースで活動が紹介されました。
スクールニュース 最新記事,
「四季や暦で動いていた私たちの生活が一変してしまった。
衣替えであり、1年の折り返しを迎えて学校もようやく始まった…
誰も望んでいなかったのだから始めることができるようになったというべきか。
先日伺ったある学校では、今年度だけで考えれば、夏休みを短縮して授業の進度を1.3倍に早めてもカリキュラムを終えるのは難しいという。
同時に、ちょっとの躓きがその後に大きく響くことも容易に想像がつく。
さて、速さでいえば、
東京も緊急事態宣言は解除されたが、参加者による混雑を避けるために2班に分けて行ったことと、夕方から雨が予想されたためでもある。
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[ソラマメを収穫するために、力を込めてすべて引抜く] |
例年、水泳の授業を控えた小学校がプールの水を交換する前にヤゴを救出し、
トンボへの羽化を観察する。
トンボへの羽化を観察する。
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[活動前には小池リーダーからお話。 いろいろ使っ |
決まった以上、大切なことは、今できることに全力で取組むことである。
植物(作物)に生きるサイクルがあることを繰り返しで体験する一方、種類により違いがあることも体験している。
その一方、リーフレタスは根を残す。
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[後ろのジャガイモと色が重なってしまったが、 |
植えるときも同じでソラマメやサヤインゲンは土に穴を掘ってマメを埋めるが、サツマイモは苗を横に植える。
同じ「植える」でも、植えるものも植え方も違う。
そこで「なぜ」に気づけばしめたもの。
体験して知ることが次の疑問を生み、その答えを知りたいと望むことが次の学びにつながる。
体験して知ることが次の疑問を生み、
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[トウ立ちシリーズその3。 何の花が咲くか。 |
過去のスクールニュース → http://www.schoolnews.jp/category/schoolnew
引用:教育系月刊誌「スクールアメニティ」が発行する
Webニュース「スクールニュース」
ブログ調整:小池常雄
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