次の活動実施予告・実施済の報告


〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施しました。

2023/09/08

活動案内:第6回定例活動を開催します(おまけ付)

畑のお世話~カボチャなどを収穫しよう!」
本年度 第6回定例活動を予告通り実施します。 
タープは準備しますが、暑さ対策を各自してきてください。
畑でお待ちしています。
既に7回実施した特別活動と合わせ、本年度 延13回目の活動です。
今回もできる配慮を行って実施します。ご家族での自主判断と責任で参加してください。
最終的な実施判断は、直前にブログで告知します。必ず当日事前に確認後、参加してください。
【開催日時・集合場所】 
★ 必ず当日朝、ブログでの開催確定告知を確認後、来てください!
9月 16 日 (土) 13:30 より実施します。
専用畑(つくし野駅西口を出て、左方向に5分ほど歩き、2つ目の信号がある大きな交差点を
まっすぐわたり、すぐ次の十字路を右折。更に30mほど先の左手の土手の上。)
に直接集合 
13:40 受付終了後、活動開始。
      この日収穫するカボチャ(バターナッツ)トウガンについてのお話し          
14:10 農作業(ミニトマト柵の除去、豆類の除去、
      バターナッツ・トウガンの収穫…など)    
【注】収穫物は平等に分けますが、参加家族数によって、
   半割のものとなる可能性があります。
15:30 現地解散。(時刻は前後する可能性があります)
 
【持ち物、用意する物】                
熱中症予防の十分な量の飲料。 
体温調整をしやすく、農業体験にふさわしい服装(保護者も)
帽子。 植物を切るハサミ。 
収穫物を持ち帰るためのビニール袋(大きいものを複数)
 
【注意点】
コロナに感染するリスクはあります。 保護者の自主判断と自己責任で参加してください。  参加者マスク着用は各自の判断です。
実施可能な対策(主催者のワクチン6回接種済、手洗い水・消毒薬設置・非接触型体温計の用意。)は行います。
【参加申込み方法】
事前の個別申込みは不要です。 直接時間までに指定場所に集合してください。
所属学校・居住地の制限は一切ありません。 卒業生や未就学児も歓迎します。
保険対象とするため参加するすべての方のお名前、保護者名などを当日、出席者カードでお知らせください。
 
【備 考】
・予定変更・実施の確定情報はビオトーププロジェクトの専用ホームページ(ブログ)に掲載します。→ http://biotop-project.blogspot.jp/ つくし野ビオトープ 検索。            
・参加者の年齢制限はしませんが、前年のプログラムの内容を見て各自判断してください。
・活動中、保護者の方はお子さんから目を離さないでください。安全に楽しく活動できるようにご支援・ご協力ください。
・全参加者に保険を掛けています。保険料(約30円/回・人)は助成金から支出しています。活動自体は一切無料です。
・本活動は小学校・幼稚園の行事ではなく、任意参加の体験的環境学習活動です。 常識的な安全配慮はしていますが、全てのリスクを排除できるものではないこともご了解ください。 手の消毒薬・非接触型体温計・温湿度計・救急薬品袋・放射能測定器は全活動で携帯します。
・この活動の必要経費は、主に複数の公的助成と個人寄付を基に成り立たせています。 本年度は、「SOMPO環境財団」、「㈱東急 みど*リンク アクション」「安藤財団トムソーヤースクール企画コンテスト」の助成を受けて活動しています。
活動の内容・成果は、個人情報に注意してHP/ブログなどで公開します
助成をいただいている各団体に活動の詳細を報告。 
助成条件を満たす適正な会計処理を行い確認・承認を受けています。
主催者は、各助成の制度上、一切の報酬を得ることは許されていません。

〈おまけ‐1:配布チラシ(表裏)〉
配布手段と費用の関係で、470枚ほどを白黒でプリントし、つくし野小学校と天使幼稚園に配布、並びにポスターとして掲示しているチラシです。
いうまでもなく、当活動は参加を希望する全ての人に開放し、チラシの配布先だけではありません。念のため申し添えます。
〈おまけ‐2:ミニトマトの柵の後始末〉
今年は異常気象。超高温と少雨の日が続き…。
この気候が上手く働いた作物はミニトマト。
これまでに7月中旬から1月ほどの期間、驚くほどの量と上々の味で楽しませてくれ…
特別活動で何回も収穫しただけでなく、カブトムシ相撲大会では参加賞で全員に配布。
一方マメ類は散々な状況。
少雨の際に、枯れないように水は撒いたので何とか枯れずに堪えたけれど、エダマメ、ツルナシサヤインゲン、ツルアリサヤインゲンが殆ど実らず。
ツルボケかもしれない。
収穫が終わったミニトマトの柵の残渣を撤去すると…。
こんな量になり。
右側の小山は、手押し車に半分ほど載せたところ。
これらは乾燥させ、堆肥置場で粉砕し、堆肥になる。
マメ類は、ツルアリもツルナシも葉ばかり茂り、ほとんど花も実も付けていない。
これらもすべて撤去予定。
文章:小池常雄
ブログ編集:小池常雄

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