秋の里山の光景(2)
これはキバナコスモス。
毎年同じ場所に咲く。
日影で休むトンボ。
いつも行く保存されている旧家の石畳と長屋門。
正面の大木は柿の木。
復元された納屋のワラで作られたウマはこんな感じ。
交流センターで家族連れがたくさん集まっていたので、
何かのイベントですか?と聞いたところ、横浜市主催で市民対象にNPOが実施している農業体験プログラムだそうで…。
参加者についていったわけではないけれど、ちょうど帰路に当たり…。
この女性がNPOの人かな?
お聞きした家族によれば、参加費は4回で4,400円ほどとか…。
特に、子どもをターゲットとした活動ではないので、家族はいたけれど、大人の男性一人…という区画も。
広めの低いウネに竹の棒がさしてある部分が1区画か?
プログラムの最後まで見ていたわけではないけれど、植え付けたのはハクサイを2株と、カブ、紅心大根などか?
当活動は、活動に関わる保険料もその他一切の参加費用は徴収しておらず無料なので、収穫物と開催回数を考えると、ついつい高く感じる。
横浜市主催だから、人件費は、算入していないはずだけれど…。
防虫ネットが用意してあったから、最後にネットを掛けておしまいかな?
帰路の雑木林はこんな感じ。夏ももう終わり…。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影日:20230910
撮影場所:新治市民の森
ブログ編集:小池常雄
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