次の活動実施予告・実施済の報告


〇第8回定例活動は日程変更し、11月17日日実施済です。
〇第5回特別活動は、10月27日日実施済みです。次回は未定です。

2023/09/28

曼殊沙華とコスモス(おまけに日時計のリニューアル)

  秋の日の里山で(3)  
雨が続き、ようやく晴れた9月24日日曜、気温も少し下がり、里山をカメラを持って散策。
お彼岸のこの日、ヒガンバナとも呼ばれる曼殊沙華が花盛り。
こんなに、記録ずくめの猛暑の夏なのに、ちゃんとこの日に咲くのはすごい…。
下は、園芸種のコスモス。
自生しており、秋を象徴する花でもあり…
既にこの谷戸の稲は、稲刈りが始まっており…
稲架したものと、これからの物とが1枚に移せる貴重なタイミング。
少し前に野菜栽培の教室をやっていた場所を通りがかるとこんな感じで、防虫対策でネットがかけてあり。
ハクサイが一株と残りはダイコンかな?
これだけで、4回の活動4,400円/区画は、当方の活動と比べると随分と…。
土手の曼殊沙華/ヒガンバナとの対比が言い…。
日時計を設置しているグループが収穫した野菜。
私が収穫するのと異なって、若い女性が収穫すると絵になる。

〈おまけ:日時計・リニューアル〉
以前、2023年4月27日のブログで駒形日時計を紹介したけれど…。
この日行ってみると、新しい形に更新して有り…。
作業している人に聞くと、前の物が割れてしまったので、更新したとか…
本年の1月28日に撮影した前のタイプはこんな感じ。
ちゃんと科学的な根拠に基づいているけれど、恐らく白樺の丸太を輪切りにスライスしたものをベースにしてあって、少しカビていてもそれはそれで、素朴でいい感じだったのだけど。
今回の物は、恐らく耐水コンパネを円形にカットして、油性のペイントで塗装したものか?と…。
耐久性は格段に増したけれど、少し、景観には…な原色使いが、私には…。
古い、自然素材の物が良く感じるのは、私が経年劣化したためか??
文章:小池常雄
写真:   同
ブログ編集:同
撮影日:20230924
撮影場所:新治市民の森

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