開催案内：第８回特別活動

 「畑のお世話～ハクサイ・キャベツの苗を植えよう！」

［今回用に準備した苗（一部は他所用の物を含みます）］

2023年１０月1日 日曜日1４:０0から　

第８回特別活動を予告通り実施します。

通り雨の可能性が予報されています。

短時間の活動を予定し、柔軟な対応に努めますが

雨具をご持参ください。

定例（６）＋特別（８）で今年度延１４回目の活動です。

今年は猛暑の日が続きますが、幸い白菜とキャベツの苗が手に入りました。

次回定例活動は10月14日土に予定していますが、それまでセルトレー型の苗のままで維持することが困難のため、早々に畑に受け付けなければなりません。

今回は、苗植えに特化した活動を実施します。

短時間の活動といたします。

［キャベツの苗（セルトレー型）］

［ハクサイの苗（セルトレー型）］

日　時：2023年１０月1日 日曜日1４:０0～　
　　　　６０分程度の短時間の活動とします。

　　　　太陽高度が下がり、短時間の活動ですので

　　　　タープは張りません。

　　　　今回は、参加家族数によりますが、

　　　　収穫物はあまり予定していません。

集合場所：専用畑に直接集合
　　　　　（つくし野駅からセントラルパークに向かい、
　　　　　大きな交差点を渡ったすぐ次の交差点を右折し、50mほど先の左手やや土手）

活動内容：ハクサイ・キャベツの苗の植付など

持参する持ち物：十分な量の飲み物、野菜持ち帰り用の袋、キッチンハサミなど

　　　　　　　　雨具

［セルトレー苗の一部］

［この苗は優れもので、こんな形に根が逆四角推型になってスポッと抜ける］

［これはよその場所用に2段階の苗にするために植付けるところ］

畑でお待ちしています。

〈おまけ：畑の植付事前準備〉

何人かのご支援を頂いて、カボチャ・ミニトマトなど、この夏にたくさんの収穫をもたらしてくれた作物や猛暑にやられた豆類の跡地を耕耘。

堆肥置場で自作した堆肥、化石貝紛、化成肥料などと合わせて耕耘し、畝を建て、マルチを掛け…。

これは別の日に、Hさんご家族に、土手の上のハツカダイコンの補植を支援いただいているところ。

こちらは、秋植えジャガイモ種芋を植えた横に、マルチを掛け、Hさんご家族に各種のダイコンの種蒔きを支援いただき…。

更に数日後、虫よけと保湿を兼ねて、ネットで覆い。

記録異的な残暑が予報されているこの秋、はてさて、うまく育つか？

温暖化ではなく、沸騰と呼ばれる気候の変化。

畑で作物を自作していると、地球規模の変化を直接感じることが多く…。

文章：小池常雄

写真：　　同

撮影日：20230928他

撮影場所：専用畑

ブログ編集：同