ヒマワリの乾燥 と 跡地整備
土が落ちやすいように、土手の端部に積み上げて、風に晒して乾燥。
数日間かけて軽く乾燥させたものは、ネコ車(一輪車)で堆肥置場へ運搬して、更に乾燥。
後に粉砕して、その後時間をかけて堆肥化。
ヒマワリの上部は、根元を麻ひもでくくり、差し渡した農業用ポールに稲架して乾燥。
1週間ほど、風に晒したものの上部だけを切り取って、今度は自宅に運ぶ。
いい感じの物は中央が膨らんでドーム型になる。
この段階では、生乾き。
特に種が付いた裏側がちゃんと乾燥していないときれいに種が外れない。
自宅に持ち買ったヒマワリの頂部は、こんな形で平たい金属バケツに、裏側に陽が良く当たる様にして、1階の屋根の上で乾燥。
カリカリにするのが大切なので、これまた数日かけ、夜は自室にしまい、朝には入れ替えたり、乾燥が不十分なものを上にするなどの世話をして、更に更に乾燥。
一方で、ヒマワリの根を除去した跡地は、次の作物の準備を開始。
西側(手前側)は、土留めの杉板が腐食して傷んでしまい。
今回、傷んだ部分を新しい杉板に入れ替えることに…
まずは、作物を植える部分の土を掘り起こし、板を交換。
1間(1.8m)の幅分を掘り返し、板を新しいものに交換。
まだ種蒔きするには高温すぎるので、少し気温が下がるのを待つことに…。
跡地には、9月16日の第6回定例活動で、ハツカダイコンなどを子供たちの手で種まきしてあります。
収穫をお楽しみに…。
文章:小池常雄
写真:同
撮影日:20230822から09中旬
撮影場所:専用畑
ブログ編集:小池常雄
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