次の活動実施予告・実施済の報告


〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、5月5日日こどもの日午後実施しました。

2024/02/13

活動報告:「第11回定例活動」

 「春を探して!~里山ハイキング」を実施 
2月10日土午後、18回目恒例の里山ハイキングを実施。
この日は、午前中、専用畑に解散時に使う資料・資材を運んでおいき…。
天気は微風快晴温暖で絶好のハイキング日和。
いつものように最初に私から、この日のルートや目的などを説明。
恒例の自然探しビンゴのシートを9マス、16マス、25マス(2種)の計4種から選定中。
出発してすぐ、あちこちに春の花が咲き…
つくし野駅を越え、森に向かう…
森の入口でドングリ拾い。
以前7月の活動場所だった森の中の広場で…。
冬枯れた雑木林では、カラスの巣はすぐに見つかる。
キツツキにつつかれた枯れ木。
雪の重みで折れたヒマラヤスギの枝についた松笠を探す。
数年前に台風で片方が折れてしまったモミの木。
旧大山街道を横切り
大石神社でトイレ・給水休息。
境内の梅はそろそろ満開。
246号線を横断歩道橋で越え。
例年スカイツリーが見える場所で探したけれど…
高い木の上でもメジロの巣はよく見え。
ここのミモザの花はいい感じ。
向かって左側は、比較的最近まで畑だった。
竹林が雑木林を侵食している場所を抜け…
積雪で折れてしまっていた竹に女の子3人がまたがり…
ようやくここでおやつタイム
参加者で分担して運んだ行動食を皆で分配。
馬の背をぬけ
246号線を越えれば…
もうつくし野の街。
毎年見る木ボケの花。
畑の土手の菜の花は、何とか雪から回復。
畑の活動場所で、
事前にこの場所に運んでおいた地図やパンフレットなどの資料を配布。
この日歩いたルート説明と里山とヒトの暮らしの関りを再確認。
お話の後は、お楽しみの参加賞・野菜の収獲体験。
今年はダイコンの出来がとてもよく、どれも驚くほど柔らかくかつ甘い。
インパクトあった大きいハクサイが家族にひとつ。
これ以外にはダイコンが子供たちに一本ずつ。
カリフラワーとロマネスコは家族数分だけなかったので、半割したりして平等に…。
参加の皆さんお疲れ様(集合写真はリサイズしてあります)
お堂の傾きに合わせて斜めに立ってみた写真は今一つ…ゴメン
この日の参加者は、
未就学:2名。
小学校:1年:3名、2年:1名、3年:1名、4年:1名。
小学生の合計:6名。
未成年の合計:8名。
保護者:9名。
支援者・代表者(Oさん、Tさん、Iさん、Yさん、小池):5名
成人の合計:14名。
参加者の合計:22名。

〈おまけ:おなかをすかせた野鳥たち〉
いつも畑に行くと、驚いたヒヨドリなどが飛び立つのだけれど…
この日は、ムクドリの群れが訪問中。
沢山の人間がやってきたのであわてて畑から飛び立ち、脇の木の上に待機してる。
「お腹すいてんだから早くどこかに行ってくんない??」
…ってな感じかな?
巣箱づくりの活動では、「みじかな野鳥にやさしく!」…なんて言っている立場の私としては、自己矛盾に陥らないように…。
文章:小池常雄
写真:Oさん、小池
撮影日:20240210
編集:小池

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