「猛暑に負けず年中児にサヤインゲンの収穫体験」
ダイコンの収穫跡をそのまま利用したサヤインゲンの短時間栽培、気候が良かったせいか出来はとてもよく。
屋外の活動は最小時間にするために、事前のお話しやサヤを外す作業は冷房が効いた室内で全て実施する事に…。
それなりにボリュームがあり…。
日よけのために設置したのだけれど、子どもたちは見慣れないものが張られていたので楽しいらしく、ぴょんぴょんとはしゃぐ…
子供たちは持ち帰った株を抱え込み、手でサヤを外していく…
最初は赤帽子のきりん組(■ローズピンク帽子)さんの24名。
冷房が効いた部屋で、今日収穫するものなどについて簡単にお話し…。日よけのために設置したのだけれど、子どもたちは見慣れないものが張られていたので楽しいらしく、ぴょんぴょんとはしゃぐ…
最初はこの場所で、株からハサミでさやを切り離して収穫する方法をイメージしていたけれど、この気温ではとんでもない。
だから、株ごと引っこ抜いて、涼しい部屋に持ち帰り、さやを手で外すことにして…。
強い陽ざしの中を慌てて部屋に戻る。子供たちは持ち帰った株を抱え込み、手でサヤを外していく…
わいわいとにぎやかだけれど、皆一生懸命に作業している。
5歳児と侮ることなかれ!株を前にして、座り込み、外したさやをまとめて抱え込もうとしている。
細かく教えたわけではないのに自分で工夫して、きれいに食べられるさやの部分を取り分けている。
外したさやは、廃品利用のカゴに集めていく。
担任の先生に渡したのは、人数分の袋と収穫物のカゴ。
次はぞう組さん(■藤色帽子)の27名
外したさやは、廃品利用のカゴに集めていく。
担任の先生に渡したのは、人数分の袋と収穫物のカゴ。
次はぞう組さん(■藤色帽子)の27名
15分という何とも厳しい活動時間を与えられたので、慌しい…。
前のクラスが残した残渣がすでに大きな袋いっぱいになっている。
涼しい教室から走り出てくる子供たちの元気のいいこと!
同じようになるべく早く株をぬき、教室に戻らせる方法で…
涼しい教室から走り出てくる子供たちの元気のいいこと!
同じようになるべく早く株をぬき、教室に戻らせる方法で…
暑い!暑い!!暑い!!
引き抜いた株を急ぎ部屋に持ち帰る。
J先生が、全員が自宅に持ち帰られるように、手早く個別に分けてくださり。
つわものどもの夢の後?
台風一過??
実際の総収穫量はこの3.3倍ほど…大収穫♥
この日の参加者は
園児(年中):51名(2クラス)
先生・支援者・小池:7名
総合計:58名
追記:跡地は支柱などを片付けて掃除をし、大型プランター以外は移植しきれずに余っていたカボチャの苗をダメもとで15鉢程植付。
収穫物の枝・葉などの残渣は大きなビニール袋いっぱいに積めて、当方の畑の堆肥置場へ…
猛暑日であったので屋外作業は最低限に…
〈おまけ:給食をゴチに〉
園児3-4人分かな?
さすがに食べきれず…
文章:小池常雄
写真:J先生、小池
撮影日:20240705
撮影場所:町田市認定こども園F幼稚園
編集:小池
0 件のコメント:
コメントを投稿