次の活動実施予告・実施済の報告


〇第6回定例活動は「畑のお世話~秋野菜の苗などを植えよう!」は9月15日日午後51名の参加を得て完了しています。
◇第5回特別活動は。実施日・実施内容ともに未定です。

2024/07/31

活動報告:第5回定例活動 カブトムシ相撲(末尾に追記)

「第19回カブトムシ相撲大会 ~ つくし野場所
7月27日土、この日の準備は8時15分からつくし野小多目的室に資材搬入を開始。
年間を通じて、事前の資材準備が多いのはダントツにこのプログラム。
カブトムシの準備や世話は、年間を通じてだし、直接の資材や賞品の準備も2か月以上かけている。
大物の搬入も含め事前準備は一人で行うので、高温もあって休み休みやるために、作業開始を早めた。
カブトムシ説明用の掲示は、いつも通り。
トーナメント表の参加者のチェキ撮影はOKさんにお願い。
敗者復活も配慮した勝ち抜きトーナメント表を用意。
体重別競技(オス・メス)と早登りのコーナーも例年通り設置。
これが今年の3種目4競技+特別賞の全13の各賞状と手作り野菜・メロン・黒スイカに加え、昆虫関連科学教材による賞品。
オリンピック開会式の日に当たったので、金・銀・銅のメダルもすべての賞に準備。
下の写真では保護のシールをはがす前で青く見えるけれどちゃんと金銀銅色!
(各種素材の価格上昇が激しくてびっくり。今年が最後になるかも?と心配)
スイカが9つあったので並べてみるとインパクト大。
なるべくたくさんの子供たちに、夏休みの思い出にして欲しくてこんな数なのだけれど、メダルなど手作りの物が多いので前の準備は大変。
右から勝ち抜きトーナメントの最優秀、2位、3位の順。
受付はAS嬢に支援をお願いし…
以前は受付は廊下でやっていたこともあるけれど、あまりの高温故にすべてを冷房が効いた室内で行うことに…
このプログラムは事前に各自に書いてもらうカードが多いので、大変。
参加力士25名(匹)・見学2名。
こちらは出場を待つ、レンタルカブトムシ力士たち。(K氏提供)
レンタル力士を用意してくださったK氏に長々とカブトムシの事を聞くRちゃん。
はじめは苦手だったらしいけれど、だんだん可愛くなってきたそうで。。。
この日一番の写真かもしれない(笑)
大会は、最初にわたしから、カブトムシ相撲の歴史と方法、他の競技の進め方、賞は一人一つという約束、おもちゃのカブトムシと生きているカブトムシの違いなど、例年通り。
以前、取材を受け、TV番組にしてくれたものの録画を見てルールなどを事前勉強。
一番、盛り上がる「一本投げ」は、果たして出るだろうか?
カブトムシの生態と飼い方について説明してくださるK氏。
時間が一番かかる勝ち抜きトーナメントの審判は、卒業生の中3のS君と父上に…。
以前から支援してくださった実績と、何よりも行司姿が似合うので…。
最初に、運営を手伝ってくださった、S氏とO氏の2人の中学生で、模範試合からスタート。
今年は特製土俵をやや低い位置にし、背が小さい子にもよく見えて対応しやすいように配慮。
トーナメント表は、例年通り、チェキの写真としこ名などを組み合わせたカードを仮に貼り、順に上にあげていく方法で実施。
右側は、敗者復活の部分。
恐る恐るの子がいるのもご愛敬。
年齢差や体格差があっても、同じ分身のカブトムシで戦えるのがこの競技のいいところ。
体重別競技の測定は、ベテランH氏。
100分の1グラムまで計測。
早登り競争は、OO氏とF氏が担当。

やや延長戦が多く、想定より時間がかかったものの、まずは順調に推移。
何やかやで、結果はこんな感じ。
体重別(オス・メス)、早登りの結論はこんな感じ。
賞状の授与はSA氏、メダルと賞品の授与はH氏、3人の素敵なおじ様たちが対応。
(自分で主張しないと、言ってくれる人がいないので代弁…)
13人の子たちは紹介しきれずゴメン。
エへへやったね…という表情の…
YママとAママの支援で、各家庭の冷蔵庫に分散保管しておいてもらったミニトマト、シシトウ、ピーマン、ジャガイモを参加賞に全家族に…。
写真はダウンサイズしてあります。
この日の参加者は、
未就学:4名。
小学校1年:2名、2年:7名、3年:1名、4年:5名
小学生の合計:19名
中学生:3名
高校生:1名
未成年の合計:27名
保護者:22名
支援者・代表(Hさん、OOさん、Fさん、OKさん、Kさん、Sさん、小池):8名
成人の合計:30名
参加者の総合計:58名

〈おまけ:賞品スイカの中身は?〉
実は私は賞品にした各種スイカやカボチャを育てたものの、前日に収穫した際、畑で割れていたものを試食しただけで、くろあま…というラグビーボール型のスイカはついに、口に入らず。
厳密な開花45日目に…という収穫時期は曖昧なまま収穫。
そこで、賞品として受け取った数家族に中身の状況を聞いたところ、どれも甘かったらしく、ほっとした次第。
やれやれ心配は尽きない。

〈おまけ:賞品のペーパークラフトは〉
今年はプライスレスの自作野菜スイカなどの賞品がほどほど確保できるめどがついたので、プライスのある商品は、例年よりシンプルに絞り込み。
カブトムシ・クワガタ・テントウムシなどのペーパークラフトをメインに構成。
見事ゲットしたS家から写真が届きました。
お兄ちゃんは年長生だから、切り離しだけ担当。
組み立てはママの担当だったとか!(笑)

〈おまけ:Tストアの掲示コーナーに〉
文章:小池常雄
写真:Sさん、Oさん、小池
撮影場所:つくし野小多目的室
撮影日:20240727
編集:小池

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