次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は766名。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,524名/46回の活動を実施。
〇2025年度第7回定例活動は、10月11日土を翌12日日に無事実施済ですす。第5回特別活動は、9月27日15時から無事済実施です。

2024/07/23

銀のとげ持つ昆虫は?

  ツマグロヒョウモン  蛹化・羽化  
メタリックにプラチナ光沢に輝くとげを持つ、この蛹は?
わが家の玄関前のプランターのビオラ・パンジーを食い散らし、ようやく玄関前の格子の裏で、蛹化。
有名なこの昆虫は、ツマグロヒョウモン。
ウィキペディア先生の講義は以下。
尻に近いとげはこんな感じ。
これもまたカッコイイ♥
合計3匹が蛹化。

最近まで、食べていたパンジーの鉢の成れの果てはこんな感じ。
鉢の周りには、黒いフンが散乱。
このハチの1月前、6月10日頃の状況はこんな感じ。
この頃は食欲旺盛で。葉を貪り食っている。

ふと気がつくと、1匹羽化している。
下にピンク色のおしっこのシミがあるので気が付いた。
おしっこと書いたけれど、要するに羽化して翅を広げる時に体液の水圧?で展開するのだけれど、展開が終われば不要になるので、体外に排泄したもの。
これはギンヤンマが羽化した時も同じ生理現象が見られた。
この時は透明な液体を尻尾の先からぽたぽたと滴らせたのを目撃できたのだけれど…。
これは羽化した後のカラ、
金属光沢は残っている。

2021年7月14日のブログでも、ツマグロヒョウモンを紹介しています。
文章:小池常雄
写真:   同
撮影日:20240717
撮影場所:小池自宅
編集:小池

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