次の活動実施予告・実施済の報告


◇第8回定例活動は日程変更し、11月17日日実施予定です。
◎久々の第5回特別活動は、10月27日日午後実施済み。

2024/10/14

活動報告:第7回定例活動

畑のお世話~サツマイモなどを収穫しよう!」
10月12日土 朝8時過ぎから一人で資材搬入で準備開始。
最高気温は少し下がったけれど、晴天で陽ざしが強いのでタープを設営。
10時からFさんとSさん父子が支援に…
サツマイモのツルきり、畝のマルチ掛けなどを支援くださり…。
受付はSHさん母娘にお願い。
初めての参加者も多く…。
どうやら幼稚園で声を掛け合ったよう。
この日の活動内容と、収穫物、日本への野菜伝来の時期、お芋は太陽の力が溜まった電池みたいなもの…という毎年のお話しを…
キャベツの苗の植え方を説明。
そっと手を添えて、やさしく!やさしく!!
子供たちが全員苗植えを経験した後は、手分けして収穫。
お父さんたちは、ミニカボチャの最後の3ウネを収穫。
収穫後、ツルも除去し、マルチもはがして次の植付に備え…
カボチャ収穫は今季最後だったけれど、この日だけで合計50個近い収穫があったのでは?
前の年の種を保存しておいて、苗から育て、たくさんの収穫を得たのでとても充実感があり。
シシトウとピーマンは主にお母さんたちの手で収穫。
暑さも少し弱まり、これから先も霜が降りるまでまだたくさん収穫ができる。
参加者が多いプログラムでは配分しやすく、とても良い感じ。
サツマイモは事前にツルきりをしておいたけれど、更に子どもたちが芋ほりしやすいよう、お父さんたちに大きなスコップでウネをほぐしておいてもらうことに…
晴天微風。絶好の芋ほり日和。
別のブロックを先行してウネをほぐし…
この日は全体の13ウネの内、6ウネを掘ることに…
このイモは、土中に残ったピンの間に成長したのでこんな形に…
収穫した芋は、ツルを切り、ネズミに齧られた物などを選別。
各家族には、このくらいの量を配分。
カボチャやシシトウなどが予想以上に多かった。
持ち帰り自由の傷イモ。
早々に食べれば十分食べられる。
配分の時はいつも皆からの視線が痛い。
年間を通じても人気のプログラム、
過去は100人を超えた参加者の時もあったけれど、この日は50名程。
適正人数だったかな?
この日の夜、家族で話題にしながら食べてもらえたかな?
それとも台所の隅で、熟成かな?
[この写真はリサイズしてあります]
この日の参加者は
未就学:10名
小学1年:2名、2年:4名、3年:1名、4年:2名、5年:3名、6年:1名
小学生の合計:13名
中学生:1名
未成年の合計:24名
保護者:20名
支援者・顧問・代表(Fさん、H夫妻、Oさん、Wさん、Oさん、小池):7名
成人の合計:27名
参加者の総合計:51人

〈おまけ:Sパパの指先に停まったのは?〉
トンボに好かれるSパパは、こういうのがとてもうまい。
秋の陽ざしに、トンボの羽が輝く!
文章:小池常雄
写真:Oさん、Fさん、小池
撮影日:20241012
撮影場所:町田市つくし野専用畑内
編集:小池常雄

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