次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度つくし野地区での活動は延20回実施。延参加者数は766名でした。 ◎F幼稚園での活動は延15回、延871名参加でした。 ◎小川小への出張環境学習は延11回実施。延887名の参加でした。 全て無事終了しています。
〇第1回特別活動は、4月5日土午後実施しました。

2024/10/21

マラウィ通信 その3(家庭菜園 その種は?)

  1クラス116名 小学校全校2341人  
海外協力隊員として、アフリカ中部マラウィの小学校に派遣されている時田絢子さんから「NEWS PAFPI」第2号(「ご近所ニュース」:小池訳)が届きました。
A4裏表の紙面を読むと、バラカ小学校の人数は、2341人!まだまだ増加中なのに先生は53人。
担任の5年A組の人数が何と116人!日本では3クラス分以上!!!

中でも、当活動としておもしろかったのは下記の家庭菜園づくりのレポート
肥料とする鶏ふん、PH調整の石灰の入手など、日本ならホームセンターで簡単に手に入るのに、そもそも入手するのに走り回らねばならず…。
向こうで手に入れた野菜のタネが日本の有名な種苗会社の「サカタのたね」だったとは!
輸出しているのかな??
それはさておき、アフリカ中部は、気温は年中高く、雨季と乾季がある気候である印象なので、寒さに当たることで花芽が育つエンドウ(グリーンピース)はうまく育つのだろうか??からし菜はアブラナ系だからうまくいくだろうけれど…

文章:時田絢子さん(TBPマラウィ支局)
写真:時田絢子さん
出典:「NEWS PAFPI」第2号
撮影地:アフリカ マラウィ
編集:小池常雄

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