ずれてしまった生物時計?
今年はあまりの猛暑で、我々ヒトのみならず自然界のいきものや植物へいろいろ影響を及ぼしている。
ヒガンバナ(曼殊沙華)は例年夏の終わり、決まってお彼岸(今年は9月23日)ころ花を咲かせるのだけれど、今年はおかしい。
少なくも1週間から10日は遅くなってからようやくほぼ満開。
これは10月2日水曜日の写真。
畑の土手に咲くヒガンバナ、最初は以下のような順光で写していたのだけれど、少しも面白くなく…
それで上の写真のように、逆光で青い空にシルエットにしてみたら、細い雄花の曲線が綺麗に写ったという次第。
ちなみにこちらは土手のニラの花。
少し地味に感じてしまう…。
夏やさいの後始末、次の作物の準備を少しづつ進めています。
〈追記:シロヒガンバナ〉
これは冒頭の赤い普通種のヒガンバナが咲いている場所の道路を挟んだ場所に咲くシロヒガンバナ
文章:小池常雄
写真: 同
撮影場所:専用畑の土手
撮影日:20241002
編集:小池
0 件のコメント:
コメントを投稿