「畑のお世話~ダイコン・ロマネスコ・ブロコリーの収穫」
毎月の定例活動12回は既に実施しているので、本年度延20回目の今回の活動が最終回。
3月なのに25度を超える真夏日となる予報だったので、今年初めてタープを設置。
活動の中・後で野菜苗を植えつけた3本のウネにマルチを事前に設置。活動旗・掲示…などを合わせて設置。
支援くださる皆さんは、活動告知の1時間前からご支援を開始。
丁寧な作業が必要な茎ブロッコリーは先行して収穫。
私からは、この日の活動プログラムを紹介。
この日、植付したオレンジカリフラワーと春植えブロッコリーのプラグ苗のトレーを紹介。

この日、植付したオレンジカリフラワーと春植えブロッコリーのプラグ苗のトレーを紹介。
全てアブラナ科の左から、カブ、チンゲンサイ、ターツァイに咲いた黄色い十字花:菜の花を紹介。
アブラナ科なのにダイコンには白い花が咲く。
世界中で唯一、日本人だけがたくさんダイコンを食べる。
そもそも日本にやってきたのは弥生時代!!!…なんてことを解説中。
子ども達は、野菜苗の植付から…数日前に幼稚園でも実施済で、もはやベテランのFさんの指導で…。




この日の活動で、収穫の期待の声が多かったロマネスコは一人ずつ収穫体験。
ダイコン配分は、今回は抽選ではなく、収穫した人が持ち帰られることにしたので、皆それぞれに慎重に選択中。
今回、初めて青首大根系の大型ダイコンを植えたのだけれど、どれも生育が良く。
お約束の集合写真を写し…
皆が経験することがとても大切。
実は少し植付位置が浅すぎて、Oさんの手で、開催後植え直したのだけれど…。
今回、初めて青首大根系の大型ダイコンを植えたのだけれど、どれも生育が良く。
こんな気持ちのいい、春の日に、畑に来てくれた大事な家族だし…と考えが巡り。
野鳥の襲撃から、ネットなどで守ってきた上出来のキャベツも急遽追加で収穫・配布することに…。
家族当たりの配分はこんな感じ。
前週同様、最大量相当。
これ以外に各自にダイコンがあるんだからね…
この日の参加者は、
未就学:2名
小学校2年:4名、3年:1名、4年:1名、5年:2名、6年:1名
小学生の合計:9名
中学生:1名
未成年の合計:12名
保護者:7名
支援者(Hご夫妻(2)、Fさん、ONさん、OOさん、Iさん、小池):7名
成人の合計:14名
参加者の合計:26名
〈おまけ:皆が帰ったその後のいろいろ〉
これは自宅用に持ち帰ったキャベツ。
中央部を生育途中に野鳥に襲われたけれど、何とかここまで回復したもの。
自分で野菜を育てていると、こういうものこそ愛おしい。
たい肥を置いてあった場所に設置したネズミ捕り。子どもたちが植えた苗の植付深さをOさんの手で微調整。
貯水タンクの横のウネにも苗を…畑の隅で育てていたリーフレタスの苗などを移植。
これ以外にも持ち帰り用にポットも追加製作。
ブロッコリーとエビマヨ
ブロッコリー、コーン、カニカマサラダ
紫のロマネスコポタージュ
茹でると紫にならず」
ママが頑張って作ったろう料理を前になぜか得意げな(笑)スパーダ―マンK君。
この日の夜のS家の夕食
「ブロッコリー
ロマネスコづくしです!





ママが頑張って作ったろう料理を前になぜか得意げな(笑)スパーダ―マンK君。
長い時間の活動で、気温が上がったこともあり、この日の夕食にはとても合い。


別の日は、キャベツのトマト煮ブロッコリー添え
(トマトは安いときに買っておいた缶詰)

文章:小池常雄
写真:Fさん、小池
撮影日:20250323
ブログ編集:小池
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