次の活動実施予告・実施済の報告


〇第12回定例活動は、3月15日土に実施します。内容は「種ジャガイモの植付・春野菜の収穫などです」
〇第7回特別活動は、1月26日日実施済です。次回は未定です。

2025/03/04

まちだECO toフェスタ 2025:出展

 町田市主催のエコ系フェスタに出展 
[ブースを連ねた市の緑政・農政系課の関連出展の団体担当者の集合写真]
3月1日の町田市市役所での市主催のイベントに招聘されて、普段の活動紹介メインで出展。
普段のイベントでは環境系の内容が多いけれど、今回は市役所での開催でありかつ生き物系の紹介メインで…と要請されて出展することに…
この日は10時が開始時間、ついては9時半には準備を終えているように…との事で、8時半過ぎには自宅を出発。
10時から市長が参加しての式典と、企業の3R活動の優秀者の表彰式など…
初めての催しの為か、どうも参加者が少なく寂しいけれど…
正面玄関前はこんな感じ。
当方に与えられたのは市役所の右側のテント1/2幅に1テーブルと掲示パネル1枚。
展示したのは当活動の概要と、特に生き物系活動。
生きもの系…とは、トンボ(プールのヤゴ救出大作戦)、シジュウカラ・スズメなど(巣箱)、カブトムシ(カブトムシ相撲大会)。
数日前印刷が終わったものを発行者から送付いただいた当活動を紹介したVegephlet:Vol.3もこの日初めて配布。




PCで動画(活動紹介・TV番組での紹介)も展示。
午前午後の延5時間が展示時間なので、内臓バッテリーだけでは不足。
市役所側でも発電機を用意してくれたけれど、音がうるさいのと排気ガスが気になるので使用せず。
当方で、持参した可搬式交流電源を使用。
右隣もカブトムシの幼虫に関わるクイズで被ったかな?と思ったけれど、蛹室を固めたものが珍しかったらしく、当方はそれで違いを出す方法で対処。
隣接した展示は、農業・緑地系の5課の関係団体なのでこんな感じ。
私にとって興味を引いたのはお隣の展示。
刺したりしないけれど、植物の受粉に役に立つハナバチを誘致する巣箱の紹介。
これは330円の均一で購入した家形の小物入れを利用した誘致巣箱。
屋根裏にいるのは、ムクロジの種を利用したマックロクロスケ?
赤いのは紙粘土に穴を開けて乾燥させたもの。
シノダケなどの小径の竹や、紙製ストローなど、直径が異なるものを組み合わせてある。
メイン会場では高校生など学生によるコンテストが実施。
当方のブースにはいろいろな人が来てくれました。
活動そのものに関心を持ってくれた人もいたけれど、小川小での活動パネルをそのまま持ち込んだため、卒業生…と名乗り出てくれた人が2人程。
まちだベジハブの集まりで交流があった人たちとも、違う形で交流ができてよかった。

〈おまけ:この催しの公式パンフ〉
文章:小池常雄
写真:Sさん(市職員)、小池
撮影日:20250301
撮影場所:町田市役所
ブログ編集:小池常雄

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