次の活動実施予告・実施済の報告


◎2025年度つくし野地区での活動は延22回実施。延参加者数は828名。 ◎F幼稚園での活動は延11回、延1,280名参加。 ◎小川小への出張環境学習は延6回実施。延887名参加。 ◆3地区で延2,995名/39回の活動を実施。
〇2026年度第5回定例は7月25日土無事終了しています。第5回の特別活動8月23日日午後実施済です。

2012/04/29

シジュウカラの子育て

こんにちは、ブログ管理人です。

昨日からゴールデンウィークが始まり、お休みの方も多いと思います。
私もお休みなので、滞っていた庭の手入れをしました。

2年前に作った巣箱にシジュウカラがエサを頻繁に運んできます。2年連続の営巣です。
「ツツピー」の声がすると、仕事の手を止めて思わず見入ってしまいます。
親鳥が巣箱に入ってすぐに出て行くビデオが撮れましたのでご紹介します。



皆さんのお家の巣箱にシジュウカラは来ていますか?
自分で作った巣箱に小鳥が来てくれると幸せな気持ちになりますね。


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小池です

数日前、3年前の卒業生のTさんからメールを頂きました。
この活動で、巣箱を作り、ご自宅に付けたもののなかなか、シジュウカラが営巣しなかったそうです。
でも今年、はじめてご自宅で、シジュウカラが営巣し、とても幸せな気分だと教えて下さいました。

私の自宅では、2年ぶりの営巣をしました。

ゴールデンウィークのこの時期、トリたちは子育てに忙しい時期です。
皆さんにいつもお話ししているように、トリたちの子育てをちょっとだけ、手助けをし、その姿を見せてもらえるのはとても幸せな時間です。

良く,観察していると、つがいが協力しあって、エサを探し、せっせと巣箱に運んでいます。
もうこのときは、人間たちはの事は目に入らず、必死で子育てをしています。




地球は,人間だけのものではない、生き物たち皆のものだ、地球は生き物たちの命のいぶきであふれている・・・と感じられる時間です。
自宅にいながら、自然の命のすばらしさを感じられる時間でもあります。

良い季節のこの時期、みなさんも是非、身の回りの生き物たちの生き生きとした姿を観察してみて下さい。

5月の活動でまたお待ちしています。

以上です。

2012/04/22

活動報告 12年度 第1回 「さあ、今年は何をしよう?」


文:小池さん
写真:桑木さん

4/21(土)、本年度の初めての活動が始まりました。


まずはスタッフの紹介からはじめました
この活動を長く、陰になり日向になり、支えてくださってる皆さんです。
私小池です。
中村さん
臼井さん
高見さん

菅原先生は、今年度つくし野小に転任されたのですが、以前からこのブログを見てくださっていたとのこと。これからも参加して下さるとの事なので、とても嬉しく思いました。
菅原先生

初めに、私の自己紹介をし、次に今年度はつくし野小学校PTAのご支援をいただけそうであるということをお話しました。

次に、そもそもこの活動に名前がつけられているている」「ビオトープとはどういうものか?」の説明をしました。このビオトーププロジェクトが活動をはじめた6年前のきっかけのお話、そして昨年度1年間 の活動内容を説明しました。総数で700名ほどの皆さんに参加して頂きました。


その後、井上さんが作ってくださった昨年度の活動の様子(ビデオ)を観ました。
たのしい音楽つきで、効果つきの映像で、とても楽しかったです。
これまで参加されてきた方にとっては少し懐かしい感じがしたのではないでしょうか。
新たに参加された方々は、来月から始まる活動に心ワクワクさせたことでしょう。


そしていよいよ本年度の活動計画の説明を行いました。



その後カード作り、集合写真撮影を終え、校舎の周りを歩きました。トンボ池、カブトムシ御殿、方々に設置された巣箱など、1年生で初めて見た子供たちもいたのではないでしょうか。

今回は、初めての試みとして、「ビオトーププロジェクト校内探しビンゴ」を作りました。
これは、私が絵を描いたオリジナルのもので、16マスのものです。
校内にある、これまで作った施設や巣箱などを絵に描いたのです。でも、どうもメダカがシシャモに見えてしまいますが。
校内を案内しながら、ビンゴが完成した人たちには、私の手作りのオリジナルの革製しおりをプレゼントしました。大事にしてね。
ビンゴ

活動にご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。
保護者の皆さん、これからもこの活動を是非ご支援、ご協力ください。

また、今回の出席者中には卒業生の姿もありました。
この活動は卒業生の参加も大歓迎です。
これからも、活動を自ら楽しんでいただくと共に、これまでの経験を生かして、下級生のお世話など活動の手助けをしてくれるとうれしいです。

今年度の活動に、どうぞご期待ください。まだ、ご協力をお願いいたします。


小池常雄

2012/04/12

2012年度ビオトーププロジェクト シーズンⅦ 開催のお知らせ

本年度も「つくし野小ビオトーププロジェクト」を開催します。
この活動は、小学校の理解の下、本年で7年目を迎える、地域と保護者連携による、自主的環境学習活動です。つくし野の子どもたちのために、プロジェクトへの支援を保護者の皆様、地域にお住まいの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。月1回、第二土曜日の午後、活動を行う事を基本としています。
第1回目は、4月21日(土)午後実施します。内容は、ビオトーププロジェクトの簡単な歴史と成果の紹介、昨年度の実際の活動内容の紹介、今年度の活動計画を説明した後、校内の各施設の見学などを行います。新1年生や初めて参加される方、教職員・地域にお住まいの皆様も大歓迎します。
なお、本年度の活動には町田市児童青少年課他の活動助成が予定されています。
ご参加いただける方は、当日直接、会場にお越しください。
なお、本年度は、当面、従来のように正面昇降口からは入れません。いったん体育館側にまわり、体育館側渡り廊下入口より入り、視聴覚室に来てください。
2011年度 「今年は何をしよう?」より
【開催日時・集合場所】
4月21日(土)
13:00 つくし野小学校 1F 視聴覚室 集合
スタッフ紹介、昨年度の活動内容の紹介と今年度の活動計画(案)の説明
15:00 校内各施設の見学
16:00 活動終了
【用意する物】
名札・カードケース(ある人)、上履き、サインペン、筆記用具、軍手、飲み物。


<4/22 追記>

4月21日に予定通り開催いたしました。
多数のご参加をいただき、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。


2012/04/04

小澤先生、2年間ありがとうございました

4月1日付の都教育委員会の異動の発表で、小澤英雄校長先生のご退任が新聞発表されました。
小澤先生は着任された2年前から、お忙しい公務があるにもかかわらず、1回も休むことなく毎回欠かさずこの活動に参加してくださり、様々なご支援を頂きました。特に2011年度は難しい問題への対処が求められた1年でしたが、先生のご指導のおかげで、無事、活動を完了することができました。
参加者全員を代表し、私、小池常雄より、お礼を申し上げます。
「小澤英雄先生。2年間本当にありがとうございました。先生のやさしい笑顔は忘れられません。また、いつも活動の最後に、参加者全員で準備した人たちにお礼の言葉を言って下さったことも忘れられません。これからもお忙しいでしょうが、時々、遊びに来て下さるとうれしいです。お元気で、これからもご活躍ください。ありがとうございました。」

なお、小澤先生より、「みなさんお世話になりました。ありがとうございました。」…とのメッセージを頂いています。(小池常雄 記)

追記:
私の家の庭で、最近シジュウカラがよく鳴くので、春だなあ…と思っていたら、庭に付けた巣箱に数日前からシジュウカラが、巣材を運び込み始めました。皆さんのお宅ではいかがですか?我が家では5月の連休のころまで、幸せな時間を味わうことができそうです。

2012/03/17

アンケート結果報告 11年度第11回「植物(しょくぶつ)ってすごい!」

22名(子供14名、大人8名)の方から回答を頂きました。





☆小池さんの話も今年度最後だけあり、わかりやすく時間もちょうど良くなってきたようです。

2.小池さんの話をきいて思ったこと
<こども>
· 人間はいろいろなものとふれているんだなとおもいました
· 植物の生命力はすごいなぁと思った
· 色々あって書けません
· 命って大切だ
· コケに関心をもった
· 人は他の生き物がいなければ生きていけないことを知った
<大人>
· コケ玉から自然の考察に至ってすばらしいです
· コケがどのようなものか、よくわかりました
· 小池さんの設計された建物はとても興味深かったです。特に壁面緑化について今後HPなど見てみたいです
· 学校作りの話が面白かったです。小山中央には緑化が足りなかったかな
· 「地球は人間だけのものではないよね」小池さんのやさしさ、人間性の源かな~って感じました



3.小松さんの話をきいて思ったこと
<こども>
· コケの本を読んでみたいなぁと思った
· とても聞きやすかった。とても緊張しているようには思えなかった
· むずかしそうだった
· ここもエコスクールだったらいいのに・・・・
· 道端のコケも見てみたい
· コケって面白いとおもいました
<大人>
· 新たな視点からコケ玉を見ることができました
· ワキ役のコケが素敵に変身するのが面白かったです
· 普段は注目などしていなかったコケですが、とてもかわいらしく愛着が湧いてきました
· コケにもいろいろあり、特に平和主義というところが気に入りました。大切にしなくちゃ
· 動けないコケだけどたくましさがわかりました
☆今まであまり気にしてこなかったコケの持つ魅力に興味を持たれた方が多いようです。



☆小松さんのわかりやすい説明と、東邦レオの方々の準備が良かったおかげで皆さん作り方をよく理解することができたようです。

4.コケ玉などを作って感じたこと
<こども>
· むずかしかったです
· おもっていたよりかんたんだった
· むずかしかったけど、たのしかったです
· 小さい地球(島)みたいだなぁと思った
· あんがいかんたんだった
· 他にもこんな物を作りたいです!(東邦レオさんの取り扱っているような品で)
· 自分のデザインが作れておもしろい!
· おもしろかった
· スゴク楽しかった!!!
· 簡単で楽しかった
· パイナップルに見えた
· コケがやわらかくておどろいた
<大人>
· 個人で作ろうとすると準備が大変です(以前途中であきらめました)。楽しかったです
· コケ玉は丸でなくてもよく、自分の好きな形で作れることに気づかされました
· 簡単で楽しかったです
· 「コケ玉は、小さい地球」すばらしい言葉を教わりました
· いろいろな感性で楽しめそう
· コケ玉の世界、ができるといいです
· ほかの材料でも作ってみたい

☆低学年のお子さんには少しむずかしいところもあったようですが、ほとんどの方は意外に簡単に作れ、楽しむことができたようです。

5.たのしかった、よかったこと、または、たのしくなかったこと、なおしたほうがよいはなんですか?
<こども>
· たのしかった
· こけ玉作りが楽しかったです
· 身近にある自然で工作を作ることはなかなかないので、とてもいい経験になりました
· コケをまわりにはるのが楽しかった
· もうちょっと材料をふやしてほしい
· すべてがよかった!今年度のしめくくり最高!
· コケ玉作り
· 「え~」が多いと思う
· いくつも作ったので楽しかった
· コケ玉に植えた苗木が、よく知っている木だったことがよかった
<大人>
· 自分で作る企画は楽しいです
· 楽しくて子供と夢中になりました
· とても楽しかったです
· 糸の巻き加減がむずかしかったです
· 花が咲くのを楽しみに、枯らさないように育てたい
· 時間がたっぷりあり、各々創作活動を楽しむことができて良かった。豊かなアイデアがたくさん出てきて、とても良い時間となった

☆今回は、時間的なゆとりがあり、各自創意工夫することができたようです。

6.そのほか、きょうの活動、これからの活動に対するご意見・ご要望
<こども>
· 今度もかわいい工作をしたい
· アロマキャンドルをぜひやってみたい!
· これで卒業か...
· このような体験・実験はおもしろいので続けてほしい
<大人>
· いつも楽しみにしています。室内もいいですね。
· また、やってほしいです
· とても有意義な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました
· とてもいい体験学習でつくし野の子は幸せですね。作品展にできないか検討したいです
· 来年もビオトープ 続けましょう!内容の見直しは多少必要かもしれませんが、これ程実りのある活動、無くすことはできませんよ!!応援しています

6年生は小学校卒業ですが、来年度も是非、参加してください。ビオトープに卒業はありませんよ。
活動への励ましのお言葉をいただきありがとうございました。

アンケートにご協力いただきありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。 
小池/井上

2012/03/10

活動報告 11年度 第11回 「植物(しょくぶつ)ってすごい!」

文:小池顧問
写真:桑木さん

2011年度第11回目、つまり本年度最後の活動を3月10日土曜日午後、開きました。

今回は「東邦レオ(株)」という建物への植栽を得意とする会社の若手有志の4名を講師にお迎えし、「植物ってすごい!~コケ玉を作ろう」と題した活動を開きました。


活動は校内の理科室で行いました。
初めに、小池から、写真を見せながら植物と人との関わりのお話をしました。



地球には極めて多様な生物がいること、人の暮らしは様々な動物や植物に支えられていること、植物と動物の違い、植物の持つ様々な特徴、植物の特徴は環境や自ら動けないで動物に食べられるなどの特徴によって様々に進化してきたこと…などをお話ししました。
また、植物の様々な特徴として「衣類・繊維の材料として」「建設資材として」「書物の材料として」「嗜好品(コーヒーや紅茶など)として」「食物として」「薬の原料として」などのほとんどすべての人間の活動に関わっているというお話をしました。特に、食物として人間が食べている動物や魚も全て元は植物を食べていることもお話ししました。更に、私たちの命は地球上で共存しているこれらの多様な動物や植物や目に見えない微生物によって支えられているというお話をしました。



ちょっとむずかしいお話しだったけれど、皆さんにお伝えしたかったことをわかってくれたかな?

次に、講師の皆さんの登場です。お話しして下さったのは「東邦レオ(株)」の小松春奈さん。資材の準備などをしてくださった吉田竜介さん、作り方の指導をしてくださった長島あかりさん、小松里緒奈さん(春奈さんの妹で高校2年生)の紹介をはじめにしました。今回の活動のため、特別にかわいいコケ玉のイラストを描いてくださった、永井ひでゆきさんの紹介もしました。

小松春奈さんから、「コケはともだち」(藤井久子:著、永井ひでゆき:イラスト、リトル・モア:刊)という本を参考に、コケのお話しを聞きました。「コケは他の植物と争うことなく、地球の様々なところに生きている平和主義者です。」…というお話が、印象に残りました。わざわざ今日のお話しのために、先生に習いに行ったり、コケをもらいに行ったり、お皿を買いに行ってくださったということで、感謝です!
更に今日使う植物はブルーベリーとタマリュウという種類であること、使うコケの種類、コケの付け方や糸での縛り方など、コケ玉作りの説明をわかりやすく丁寧にしてくれました。




さあ、全員でコケ玉作りが始まりました。全員で一人ひとつずつ作って持ち帰る約束ですので、遊んではいられません。
さっさと作った子は、2つ目にチャレンジしました。大小2個でひょうたん島ができました。針金でカゴをつくり、吊るせるようにしているおとうさんも居ました。マスコット用の目玉を付けたり、髪の毛を生やしたり、小さな動物のフィギアを付けた人もいます。紙粘土で小さな動物や飼い犬を作ってつけた人もいます。私、小池は、小さな目玉付の雪だるまを作りました。




その後で、全員、自分の作ったコケ玉の工夫した点などを発表しました。同じ材料を使ったはずなのに一つとして同じものはなく、皆の個性が出ていて興味深かったですね・・・。




そうそう、今回は特別に町田市立小山中央小学校のあおば学級担任のW先生、同校ボランティアコーディネーターのYさん、元つくし野小保護者のKさんが参加して下さいました。お礼申し上げます。W先生は余った材料を大事そうに持ち帰って下さいました。先生の授業で使うのかな?



最初に、植物も地球の仲間、大切な命という話をしました。コケ玉はなんだか植物だけれど、ペットみたいですね…。あなたの家で飼っている犬や猫は、必ず大切に世話をしてあげているでしょう?コケ玉も命。家に連れて帰ってもかわいがって、やさしく世話をしてあげてくださいね…。



恒例の集合写真を写した後、今年卒業する6年生3名に、ビオトーププロジェクトから、ささやかなプレゼントをしました。勉強に使ってね…。
今回の参加者は、児童14名+未就学児1名+保護者・スタッフ等19名の合計34名でした。

今回は、小池常雄がこの文章を書きました。
丸6年目となったこの活動ですが、今年度も無事完了することができました。
この1年間で参加してくださった皆様の総数は700名ほどになります。
皆様に感謝して活動報告といたします。
ありがとうございました。

2012/03/01

次回予告 3月10日(土) 「植物(しょくぶつ)ってすごい!」

前回「里山に行ってみようVer.6」の活動は、30名程の参加者を集め、楽しい時間を過ごしました。今年の冬は、厳しい寒さですが、春は少しずつ近づいていることが感じられましたか?また、最後にスカイツリーは見ることができましたか?

て、今回は、本年度最後の活動です。昨年10月には東洋大学の先生にお話を伺いました。今回は「東邦レオ(株)」という建物への植栽を得意とする会社の若手有志数名を講師にお迎えし、「植物ってすごい!」と題した活動を開きます。基本的な参加費は無料です。

初めに、植物の力、植物の様々な働き、私たちの命とのかかわりのお話をします。次に、講師よりコケのお話しを聞いた後、コケ玉作りの指導をうけて作ります。これらは、持ち帰ることができます。
ご参加いただける方は、本日全校配布の申込用紙に記入し、3月8日(木)までに、担任に提出してください。

開催日時・場所


  • 3月10日(土) 13時00分
  • つくし野小学校理科室集合

スケジュール


13時00分つくし野小学校理科室に集合
13時15分活動内容の説明(コケ玉作りの他に、コケ玉用のかご、葉っぱのしおり作りなども時間があれば、試みます)
16時00分解散予定

用意する物


  • 名札・カードケース (ある人)
  • 飲み物 (できれば温かいもの)
  • タオル
  • 筆記用具
  • 汚れてよい服装
  • エプロンなど

備考


  • 原則として1・2・3年生は保護者と一緒にご参加ください。保護者が参加できない場合は、事前にご連絡ください。未就学児の参加も歓迎しますが、必ず事前に年齢などをお知らせください。
  • 雨天実施です。中止や延期等、特別な予定変更はビオトープ倶楽部のメールでご連絡します。
  • 本活動に対する個人保険を年間で掛けています。しかし、本活動は小学校の行事ではなく、任意参加です。安全確保に努めますが、一切のリスクを排除できるものではないことも予めご了解ください。また本活動で簡易放射線測定機を購入しました。全ての活動で持ち歩き、適宜測定することにします。
  • 保険について本年は助成が得られたので、今年に限り例年の半額を集めます。今年度今回だけ更に値引きし、家族でご参加の場合は、150円/家族・年、4~6年の個人参加の場合は40円/人・年です。
  • 本年度は、日本財団、(財)河川環境管理財団、町田市地域子ども教室(児童青少年課)の3つの助成を受けています。活動の内容は、それぞれの助成先に報告をしています。

2012/02/25

アンケート結果報告 11年度第10回「里山に行ってみよう」

文・グラフ: 小池顧問、井上さん
◆22名(こども14名、おとな8名)の方から回答をいただきました。



⑤ そのほかの理由

  • ママが行くと言ったから
  • 自分が行きたかったから
  • 毎年行っているから




◆6割以上の方が複数回「里山へ行こう」のハイキングに参加されているリピーターの方でした。


◆枯れた木の中にスズメバチが越冬しているところを見ることができました。印象深い光景でした。

4.ハイキングの長さ、時間、コースについてお伺いしました。





◆歩く速さや、休憩の取り方など工夫し、小さいお子様でも負担なく、歩けるようにしていきたい思います。

よいと思う理由(こども)

  • 前と同じだったから
  • 松ぼっくりが好き
  • 他の道へ行くと変な所にいくから
  • 自然がいっぱいあったから
  • 自然がたくさんあったから
  • いろいろな虫がいそうだから
  • 前と似た感じのコースだったが、新しい発見があったから
  • おもしろい


ちがうコースを歩きたかった理由(こども)

  • 毎年同じだから
  • 同じ道を通ったことがあるから


よいと思う理由(おとな)

  • とても楽しめました
  • 普段歩かないところを歩けたので


5.たのしかった、よかったこと または、たのしくなかったこと、なおしたほうがよいことはなんですか?
<こども>

  • ルートを変えた方がよい
  • いっぱい虫が探せてうれしかった
  • フィールドビンゴが楽しかった
  • コースを変更してもよいと思います。

◆2度目3度目の方も多く、ちがうコースを要望される方が複数いらっしゃいます。
この近くの地理に詳しい、顧問の高見さんが事前に3度ほど、ちがう場所を調べたのですが、安全に行くことができ、自然を楽しめるような場所が見つかりませんでした。今後、少しずつでも変化を加え、楽しめるようにしたいと考えています

<おとな>

  • 天気が良かったので、こんな遠くからでも東京スカイツリーが見えて感動しました
  • 森村の森の木がかなり切られていて残念でした
  • 子どもが飽きずに楽しめた

◆天気は非常に良く晴れ渡っていましたが、風が強くとても寒い午後でした。

6.そのほか、きょうの活動、これからの活動に対するご意見・ご要望をお書きください。
<おとな>

  • 今日はありがとうございました
  • 日にちを設定するときは、他の行事とぶつからないように配慮した方がよい。
  • お花や緑の多い時期に歩くとまた新しい発見があると思います。
  • 寒い中みんな頑張りました。ありがとうございました。

◆今回は、「つくっ子ワンツー」と同じ日になりました。ビオトープ活動は年度最初の4月に年間計画を立て活動を進めています。この時点では他の行事は予定されていませんでした。今後は重ならないように気をつけたいと思います。

アンケートにご協力いただきありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。



2012/02/18

活動報告 11年度 第10回 「里山に行ってみよう。Ver.6」

文:小澤校長先生
写真:桑木さん

有志の人たちの事前の安全確認のもと、2月18日(土)に「里山に行ってみよう」が行われました。30数名の参加者が集まりました。こじんまりとした集団で、里山の散策には手頃な人数でした。
小池さんが「森の宝さがしビンゴ」「春をさがして…ビンゴ」など、3種類(9マス、16マス、25マス)の難しさが違うビンゴを用意してくれ、これを画板に付けて出発しました。



顧問(こもん)の高見さんが、「里山とは?」、「里山の生き物たち」、「里山で見つけてほしいもの」等々の話を用意した絵などで説明してくれました。
東門を出て体育館裏の畑の階段の所にいきました。この付近では一番高い所ですので、周辺全体が一望できます。これから歩くコースの確認をしました。その土地、その地域にはランド・マーク(その地の目印)があることを教えてもらいました。背が高い樅ノ木や針葉樹が多いそうですが、今日は、それをつなぐ途(みち)を歩きます。数年前に写した写真を、高見さんが取り出しました。一つのランド・マークが消えていました。開発に伴い樹が切り倒されたのかもしれません。

森村学園の森の中の鎌倉古道を歩きました。森の中は、夏とは一変していました。すっかり葉を落とした広葉樹の上には冬の冷たい青空が広がり、緑の屋根はなくなっていました。カナブンやスズメバチが群がっていた樹は樹液を流しておらず、当然ながら虫たちの姿は見ることができませんでした。私は見なかったのですが、枯れた木の穴の中で寒さから身を守りながら冬を越えようとしていたスズメバチを探し出した人もいるようでした。



長津田小学校の裏側に「御野立所」があります。かつて、昭和天皇がこの場所に立って陸軍の演習をご覧になった場所で、記念の石塔が建てられていました。大きなプラタナスの木がありました。近くに八坂神社があります。葉を落としたけやきの木の枝に「カラスの巣?」がありました。小池さんが考えてくれた「春をさがして~ビンゴゲーム」の中の「とりの巣」をゲットしました。大石神社を通って王子神社に行きました。ここで、トイレ休憩でした。境内の狛犬(こまいぬ)は子連れでかわいらしかったです。石鳥居の前にあるご神木のモミの大木は見応えがありました。




国道246号を陸橋で渡り、福泉寺の墓地に沿う道を上がっていくと尾根に出て、ふりかえると歩いてきた長津田の家並みが見られました。林を抜けて電波鉄塔の所でミモザの木、花をバックに記念写真を撮りました。今年は寒かったので黄色の花は咲き乱れてはいませんでした。畑沿いの小道に入りました。雑木林の中をゆるく上がり天王社の裏手を通ると、畑が点在する里山らしい雰囲気になってきました。中村集落のお地蔵さんの所に出てきました。お地蔵さんは、樹齢?年の立派な柘植(つげ)の木に守られていました。この付近の道は細く、くねくねと曲がり旧来の道筋や里山の風情が残る景観でした。




雑木林の山道に入りました。上がり切ると、風景が一変します。広い畑に出るのです。里山らしさが満喫できるのです。昨年、この畑の土を掴んだとき、優しく、柔らかく、暖かさを感じたことを思い出しました。畑仕事をしている方に田村先生が聞いてくれました。
今、畑に植えられているのは「エン麦(ばく)」だそうです。10㎝程の背丈の緑のそれは、とても美しく育っていました。「エン麦」はイネ科カラスムギ属の穀物です。別名がオートムギ、カラスムギ等と呼ばれます。背丈は60~150㎝だそうです。かつては、主に馬の飼料用として栽培されたようです。現在は、土壌の病害虫を防除する手段として育てられているようです。ある程度成長したら、土の中に鋤込む(土を耕してその中に入れる)のだそうです。そして、土を育てるのだそうです。私は、改めて土を手のひらに載せて触れてみました。
栗林を抜けて、「馬の背」=この辺りで一番高いところを歩き、旧マクドナルドの裏手に出てセントラルパークに着きました。おやつをもらい、感想を書き、解散しました。





昨年より、春の訪れが遅れていました。寒い自然の中でも必死に生き抜こうとがんばっている動植物が見られましたね。地面にはいつくばりながら小さな花を咲かせている草。雑木林の中で、どこから飛んできたのか分からない小さな蛾。




寒かった、スタッフの皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました。