朝日に輝く水滴は ?
葉の表面についた、空気中の水分が結露してついた露は、葉と接している部分が点でなく、面なのでちょっとだけ半円球型の水滴になる。
一方、この水滴は、植物の内部に一度吸収されたものの、余分なものが、葉の葉脈の先、葉のふちから外部に排出されたもの。
したがって、葉と接している部分が、ほぼ点(葉脈の先っちょ)なので、きれいに球形。
下は、葉の上についた露。 これもきれい。
この日は、育てている苗のほとんどの葉のふちに、葉の表面とは違う水滴がついていて…。
これは、キャベツのセルトレー苗
これは、茎ブロッコリーの苗。
上半分は、茎ブロッコリー。
下半分はハクサイの苗。
キャベツの苗。
文章:小池常雄
写真:同
撮影日:20201001
ブログ調整:同
0 件のコメント:
コメントを投稿