やわらかなやわらかな 敷物のような…
秋の長雨ののち、久々の晴天に輝くコケ庭を、箱根に尋ねました。そもそもこの場所は箱根美術館。
古美術の美術館なのだけれど、なによりもコケ庭が有名。
以前から、一度訪ねてみたかったもの。 休みが取れたので遠征。
庭園内にある茶室・真和亭のお茶席からの1枚。
漆塗りの三日月型の大テーブルに、外の景色が写りこみ。
以下は、美術館本館に展示されていた古美術品の中で見つけた生き物たち。
景徳鎮の染付にもいろいろないきものが息づいていて…。
右下にシカ、左上にツル。 何かユーモラスな表情。
ウサギの中皿。 これも景徳鎮の染付。
ウシの形の小皿。
美術館のすぐ横にある美術ケーブルカー。
すれ違う場所の少し下あたり。 タモリがぶらぶらした場所。
文章:小池常雄
写真: 同
撮影場所:箱根美術館
撮影日:20200928
ブログ編集:小池
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