次の活動実施予告・実施済の報告


◎2024年度もつくし野ビオトーププロジェクトを実施します。
〇第2回定例活動は5月11日土と予告していましたが、サツマイモ苗入手の都合で5月19日日専用畑で実施に変更します。
〇 第1回特別活動は、連休期間中に野菜の収穫体験を実施予定です。確定後このブログで紹介します。

2020/10/07

活動報告:第6回特別活動

  「畑のお世話: 

 サヤインゲンやエダマメを収穫しよう!」

 を実施しました。 


急な、当日朝9時のブログでの開催案内・告知でしたが、
本年度特別活動6回目、本年度11回目の活動を実施しました。
10月4日日曜早朝、畑に行き、エダマメが次週収穫では遅すぎると判断。
次に朝一の開店時間にスーパービバホームへ…。
資材の買い出しや、次回の活動で使うタマネギの苗の入荷日を確認。
午前中に畑に資材を搬入。 午後からの顧問との準備は13時半頃から開始。
最初に、少し私からお話し。
サヤインゲンもサヤエンドウと同じで、いったん肉厚のサヤの部分にためられ、いずれ種のほうに移されていく栄養分を、人間がおいしいおいしい…と言って、食べていること。
ダイズは、成熟した後は、お豆腐や油揚げやお醤油などに加工されていろいろな食物になる。
未熟果のまま食べる枝豆は、植物の種をヒトが横取りして食べてる…なんていうお話をしました。

エダマメの収穫開始! 最初に子供一人1本。
今年のエダマメ(ダイズ)は、実入りも根の張りもよく、小さな子ではなかなか抜けない。
サヤインゲンとエダマメ収穫中。
どれがたくさんついているか、ご助言中の高見顧問。
小さい子がしゃがむと、成長した大豆の葉に隠れてしまい…。
お話しした根粒を観察中のR君。
姉妹で、豆の実入りを確認中。
子どもたちはエダマメを採った後、お母さんたちとサヤインゲンを丁寧に収穫。
この日の収穫物サヤインゲンなどを、家族単位で分配準備中。

サヤインゲンとピーマンはそれそれの家族にこのくらいずつ。
エダマメの出来はなかなかよく。
少なくも家族に3-4本、いきわたったはず。
この日の参加者は、
未就学:6名。1年:3名、2年:1名、3年:2名、4年:2名、5年:1名。小学生の合計:9名。中学生:1名。
小学生の所属:つくし野、長津田、南つくし野、田園調布雙葉、小山
幼稚園児・保育園児の所属:天使、南が丘、小川、光、かえで
保護者:10名。参加家族数:10名
顧問・代表(田村、船崎、高見、小池):4名。
未成年の合計:16名。
大人の合計:10名
参加者の総合計:30名

[急なご案内でしたが、来てくださった皆さんありがとう!!]
《おまけ:夕食》
活動日の夕食
これは、SMさんの作。
これは、船崎顧問の奥様の作。
CYさんより
サヤインゲンをエリンギと豚肉を塩炒めした物とのこと
「サヤインゲンも柔らかくておいしかったけれど、枝豆が豆の濃い味がしてもっとおいしかったです。」…とのこと。
《おまけ:カラス》
最近畑でよく見る三羽のカラス。 兄弟か? 親子か??
活動してた畑に、ミミズでも現れないかな?とみていたかな??
文章:小池常雄
写真:船崎、小池
ブログ調整:小池

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