次の活動実施予告・実施済の報告


〇第6回定例活動は「畑のお世話~秋野菜の苗などを植えよう!」は9月15日日午後51名の参加を得て完了しています。
◎第7回定例は10月12日土の予定ですが、確定後告知します。
◇第5回特別活動は。実施日・実施内容ともに未定です。

2024/09/18

活動報告 第6回定例活動

畑のお世話~冬野菜の苗植付などをしよう!」
9月15日日は3連休の中日。猛暑日になりそうな高温の予報。
8時15分からタープ張りをひとりで始めたのだけれど晴天の日射を体の真横から全身に受け、この日一番つらい作業となり…。

Fさんが途中から支援に来てくださり、ジャガイモの植付溝堀などを支援してくださり。
これは事前に用意しておいたハクサイ・キャベツの苗とジャガイモの種芋など。
活動時間までとても体がもたないので、昼食にそれぞれいったん自宅に戻ってクールダウン。
ほぼ猛暑日になったこの日の気温だったので参加者は少ないのでは?と予想したけれど。
開始時間の13時半を過ぎても参加者が少しずつ来て、最終的には前の年の倍ほどに…
この日は特別に町田市が委託している農業振興系の企業・大学チームから取材を受けたので最初に紹介。カメラマン・大学生を含め、総勢6名!
写真を写し、パンフレットに載ることの許諾を最初に確認。
私が手に持って紹介しているのは掲載予定の「ベジフレット」の前号。
私がお話ししたのは、この日収穫する野菜の種類と食べ方など。
バターナッツや西洋カボチャはいい感じで育ってる。
日本への野菜の伝来時期の表で、紫式部はトウガンは食べていたけれど、カボチャは食べたことが無かった!…なんていう話を…。
紹介したのは時々活動に来てくれるS家族の高1のAさん。
実は父娘で昨土曜日は長崎大で開かれていた動物学会に出張。
高校生部門でポスター展示(A0の大きさのポスターでカイコの研究を発表)。
見事表彰!!を勝ち得たとの紹介を!(これは後日詳細に紹介)
最初は秋ジャガイモの種芋の植付から。
今年は高温でいつもの品種が手に入らず、途中で痛んでしまった芋も…
小さい子たちがイモを並べているのがカワイイ💛
取材のカメラマンさんが良いアングルを狙う。
種芋と種芋の中間の場所には、牛ふんと化成肥料を溝施肥。
その後で土を薄く被せる。
お父さんたちは別動でカボチャなどの収獲を…
まだ葉が茂っているので、なかなか見つからない。
お母さんたちはシシトウとピーマンの収穫を!
帰宅後、夕食に食べたシシトウの辛かった事!!
今年の夏の暑さは、シシトウにも相当のストレスになっていたか?
シシトウの種の部分を頭を突っ込んで食べている幼虫。
バターナッツは、子どもたちは棚で作ったものをハサミで収穫体験。
子供たちは、ハクサイとキャベツの植付体験。
取材に来てくれたM大の学生さんも…
皆頑張ってくれたので、特別にやや早いけれど、12畝植えた内の1畝のサツマイモをお試し収穫。
芋の葉と葉柄は食べられる…と話したら、ご試食中のKクン。
何やかやで、こんなに猛暑だったのに、収穫物は昨年より多かったような…
今回はパンフレットの取材もありそれヘの掲載用にいつもと異なる方法でも集合写真を撮影。集合写真の2枚はリサイズしてあります。

〈おまけ:取材を受けました〉
この日は6人の取材者に、最初から活動に加わっていただきました。
活動の解散後、数家族に居残ってもらって一緒に取材を受けました。
私にインタビューしてくれているのは、明治大学農学部3年生のお二人。
この内容や撮影された写真の紹介は、掲載予定の「ベジフレット」の紹介の後、このブログで紹介します。
この日の参加者は
未就学:7名
小学校:2年:3名、3年:2名、4年:2名、5年:2名、6年:1名
 小学生の合計:1名
 未成年の合計:18名
保護者:15名
取材者:6名(内大学生2名)
支援者(Fさん、H夫妻、ONさん、OKさん、Kさん、Iさん、小池):8名
 成年の合計:29名
参加者合計:47名 (+遅刻4名(子供3名、大人1名):51名)
文章:小池常雄
写真:Oさん、Fさん、小池
撮影日:20240915
編集:小池

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