次の活動実施予告・実施済の報告


〇第6回定例活動は「畑のお世話~秋野菜の苗などを植えよう!」は9月15日日午後51名の参加を得て完了しています。
◎第7回定例は10月12日土の予定ですが、確定後告知します。
◇第5回特別活動は。実施日・実施内容ともに未定です。

2024/09/11

マラウイ通信:ニュースPAFUPI(その1)

   アフリカ中央部の国から   
アフリカ南東部の国、マラウィ にJICA(独法 国際協力機構)から2年間派遣されているのは時田絢子さん(中央)。
彼女とは、1年前の町田青年会議所主催のSDGアワードのプレゼンテーションの際に知り合い、(彼女は「たがやす」のプレゼンター)以後交流が続いている。
この春から海外協力隊で単身マラウィに派遣中。
(昔は「青年」が頭に付いたけど今はリタイアした人の派遣もあるので青年はつかない)
前職は玉川学園の英語の先生。
小柄な体に中に、何よりも何よりも前向きな積極性を秘めた持ち主。
私もそれなりに積極性があって前向きにいろいろ活動している…とは自負しているけれど、到底かなう相手ではない。(笑)
派遣された役割は「小学校教育の改革」?…とブログの下書きの段階でお見せしたら
時田さんからは下記のようなお返事でした。(一部改行など小池が調整)

「”小学校教育の改革”というところに関して...そんなことができたらいいのですが…。
実際にはマラウイの教育には日本にはない課題や良さもありますので、
解決が難しい(そもそも解決するべきなのか分からない)と感じています。
"小学校教育の充実"に取り組むといった言葉に変えていただいてもよろしいでしょうか?
私がしてあげることよりも、現地のやり方に学ぶことの方がずっと多いです。」

素晴らしい💛
…ということで「小学校教育の充実」に取りくむ傍ら、
個人の時間をつかって、身の回りの材料でカマを作ってパンを焼いたりしている内容などをFBや下記のように発信している、
当活動にも興味を持ってくださり、FBを通じてよく読んで下さっている。
当方の発信内容も参考になる部分がある…というので、早速TBPマラウィ支局に任命を打診したところ、快諾。(TBP:つくし野ビオトーププロジェクト)
現地の様子、食べ物や生きもの、植物、子どもたちの様子も発信していただくことをお願い。
マラウィ支局は、フィンランド、ジャカルタ、オーストラリア(臨時)に続く4つ目。
今後も台湾(短期)臨時支局も…。
これは日常的に食べている食べ物についての考察。

以下は原本
A4で裏表の構成。
冒頭の写真はお送りいただいたものをご本人が小さいので小池がトリミング。
元々は下記の写真
子供たちの足元をよく見ると、泥を素足で練っている?
子の泥で作った泥煉瓦で、釜を作った時のものかな?
それにしても声が聞こえてきそうな写真ではあり、、
冒頭の紹介文:小池常雄
引用原文:時田絢子さん(TBPマラウイ支局)発行の「ニュースPAFUPI」
写真:時田絢子さん
編集:小池

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